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昭和43(1968)年3月17日 鳥栖機関区
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C11104 機関車データベース (形式C11) - デゴイチよく走る!
サイドタンクの揺れ防止用の2本のH型鋼が目立ちます。炭庫には目一杯の高さまで、増炭枠が設置されています。C11にはLP42が似合うと思います。シールドビームが似合うのはC55流線型だけのような気がします。個人の好みなので何とも云えませんが。それにしても、前照灯の下部から前方に突き出した部材は一体何なのでしょう。
それにしても九州の機関車はキチンと整備されています。煤だらけでナンバーもロクに読めない北海道の機関車を見慣れた目には羨ましいばかりです。まあ、汚ければ汚いなりの風情があったりもしますが。でも、今現在、特急用の車輛が傷んだまま運用についているのはみっともないぞ。