城崎での撮影を終え、特急「まつかぜ1号」で鳥取へ向かいました。目的地は鳥取ではなく、そのずっと手前ですが。
餘部~鎧
いわずもがな、余部橋梁。駅名と橋梁名とで、漢字が異なります。観
光の車内アナウンスが流れ、この橋が紹介されます。録音はバッチリ。
浜坂~鳥取のどこかの駅で「まつかぜ2号」と行き違い。
12:20 鳥取駅到着
「まつかぜ1号」の車窓からロケハンをして、当初予定していた場所を変更し鎧駅まで戻ることにします。乗り換えるまでの間に、スナップです。「まつかぜ1号」はこの先、米子を目指します。
5番線?では留置していた旧客にDD51が連結されました。12:45発の米子行き425列車で、「まつかぜ1号」が発車した後に、3番ホームに入線します。
↑木枠の窓と↓サッシ窓と、どっちがお好き?
4番ホーム因美線乗り場の駅名標ですが、3番ホームに停車しているのは米子行きの425列車。ちょっと紛らわしい。
12:45 425列車発車
夏休みですが、クラブ帰りでしょうか。高校生の姿が目立ちました。汽車通学の記憶は、一生の思い出になるのではないでしょうか。
「わかとりライナー」到着
この時の時刻表が手元にないのでスジは分かりませんが、1年前に運行を開始した鳥取~米子間の快速列車です。
13:12 625D
津山行きが発車です。なかなか活気があります。
この後、米子発、大阪行き(福知山線経由)の726列車に乗車するのですが、なぜか写真を撮っていません。鳥取駅に1時間近くも停車していた12系客車なのに、どうして写真に写っていないのでしょう。
昭和61(1986)年7月25日