ついこの間のような気がしますが、再び豊平川手前の苗穂カーブにやってきました。
15:03 ライラック15号
15:09 943列車(手稲発、滝川行き)
15:16 1769M(千歳空港発、手稲行き)
15:21 おおとり(網走発、函館行き)
16:12 2223M(手稲発、旭川行き)・230M(江別発、小樽行き)
16:26 940列車(岩見沢発、小樽行き)
16:32 宗谷(札幌発、稚内行き)
貴重な客車昼行急行列車ですが、ヘッドマークがないとイマイチ気持ちが盛り上がりません。それくらい14系客車は臨時運用としては活躍していた時代でした。
16:35 ちとせ2号
東室蘭からは普通列車となって、室蘭行きと長万部行きとに分かれます。僅か4本にまですっかり数を減らしてしまった急行「ちとせ」。キハユニ25を先頭に疾走していた姿はもはや過去のこと。
16:36 臨時列車
予期せぬ臨時列車が通過。最初は宗谷急行かと思ってしまいました。
16:48 1229M(札幌発、江別行き)
何度も渡った踏切ですが、撮影したのはホンの数回。アンダーパス化されて渋滞は解消されましたが、ファンにはちょっと残念です。
16:51 190列車(岩見沢発、小樽行き)
ちゃんと踏切手もおります。ドライバーはイライラでしょうけど、鉄ちゃんはワクワク。
17:41発 札幌駅 3240D(札幌発、倶知安行き)
なんちゃってアルコンのキハ56 213が連結されています。アルコンの増結用として用意されましたが、色だけアルコンなので、他の真正アルコン車との車内格差が甚だしく、アルコンの運用に就いたケースは少なかったといいます。
JRになったとはいえ、「JR」マークが車体に貼られた以外、目に見えて変わったところはなく、まずは一安心。札幌駅前後の高架化工事は一層進んでいましたが、完成まではまだまだ先のような気がしていました。
昭和62(1987)年6月6日