ただいま鉄道写真スキャン中

昭和40年代中半の国鉄時代から、21世紀初頭のJR時代までの鉄道写真をご紹介。当時のことやら思い付いたことなどをとりとめなく記しました。

不本意ながら

この日の「C62ニセコ号」の撮影では、本州からの知人を案内がてらの撮影でした。よって俯瞰はなし。普通の撮影です。でも自分には似合わないとつくづく思った次第で。

まずは然別~銀山間の国道5号線跨線橋から。知人が運転するレンタカーで早めに現着。車は近くの空き地に止めました。列車の通過時刻が迫るにつれてファンが集まり出し、そのうち道路っ端の駐車も目立ってきました。こういう賑わいには全く慣れません。一人だったらむ~り~。

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10:35 銀山←然別 C62ニセコ

目の前を轟然と通過するシーンを初めて拝みました(笑)。当たり前すぎてつまんない、と一応言っておきます。

倶知安へ向かいます。

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C62 3は、すでに転向を終えて、車庫でくつろいでいました。

 

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13:05 小沢→倶知安 3154D

ホームへ入線する時刻が迫るころ、踏切へ移動しました。いい塩梅に普通列車が到着しました。

 

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転線してホームへバックで入ります。後方羊蹄山が雲に隠れているのが残念。

 

この後、踏切よりも更に奥に入った場所で撮影するのですが、あまりに酷い出来なので省略します。慣れないことはするものではありません。翌日も知人の案内です。

 

昭和63(1988)年8月14日