ただいま鉄道写真スキャン中

昭和40年代中半の国鉄時代から、21世紀初頭のJR時代までの鉄道写真をご紹介。当時のことやら思い付いたことなどをとりとめなく記しました。

清水駅は晴天なり、貨物なり、ワンパターンなり

正月休みから職場のある清水へ戻り、季節は真冬から一気に春爛漫。そんな気候の違いを感じるほどに、清水の冬は快晴が続き空も澄み渡っています。2月までは富士山の偉容をほぼ毎日愛でることができます。

 

で、清水駅。静岡へ出るために清水から電車に乗る際に撮ったものでしょう。静岡鉄道は滅多に使いませんでした。で、貨物列車の撮影はワンパターン。なんで同じような場所でしか撮っていないのか、自分でもさっぱり分かりません。

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下り貨物列車 EF65 26

今なら、停車している貨車もみんな撮影してるでしょう。

 

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上り貨物列車 EF60 84

 

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跨線橋から東京方面を望む

貨車が一杯。DD13が3両もいます。貨物の取り扱い量が結構あったということを、当時はさっぱり認識していなかったことが悔やまれます。無知は罪ですねえ。

 

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13:35 上り貨物列車 EF65 56

 

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ヨ14548+ヨ13789

両者ともヨ5000形式ですが、どちらも車番からは形式が読み取れません。5999の次は15000にすればいいのにと思うのですが、実は両者ともヨ3500形式からの改造車で、原番号+10000となっています。つまりもともとはヨ4548、ヨ3789だった車両です。ところがヨ5000~ヨ5011もまたヨ3500形式からの改造車というのですから、もう一体、何が何だか・・・。因みに新造車はヨ5050~ヨ5149までの100両になります。

製造年度の違いから、古い方のヨ13789はリベットで製作されており、その分、自重も少し重めです。貨車の世界は闇です。

 

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13:41 上り貨物列車 EF60 102

 

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下り貨物列車 EF65 116

とにかく貨物といえばEF60、EF65がバンバン行き交っていました。当時は無知だったので、どうしてEF61が来ないのか不思議に思っていました。

たまに通過するコンテナ貨物ではEF66が颯爽と流麗に突っ走っておりました。

 

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下り貨物列車 EF65 120

たまにはホームの端で撮ってもバチは当たらないのに、そういう写真は1枚も撮っていません。車掌車が、短い編成の前後にありますが、これって普通なのでしょうか。

 

昭和57(1982)年1月某日、30日、31日

 

最近のマスゴミのゴミっぷりにはかなり呆れる物がありますが、今度は鉄道ファンに対しての捏造報道がなされたようです。

www.youtube.comテレビ朝日、もう新聞とともに夕陽となって沈んで欲しいです。

 

アビガンの効果についても、「現在の所、治験ではまだ有効性を言及する段階ではない」ということを「アビガンに有効性は認められない」と曲解して報道するマスゴミ、クズゴミども。こんな報道機関、もう要らないんじゃね。だってコリアレベルだもの。