まずは石動駅でのスナップ。
パンタの上げ方から、上り貨物列車ですね。（糸魚川方のパンタを上げることから）
ところがこの写真では、駅本屋が写っていることから貨物列車は下りと思われ、そうなるとパンタの上げ方はEF70とは逆です。機関士は機関車によって上げ方を変えていたのでしょうか。もっとも、当時はそんなことなど微塵も考えておらず、ぼ～っとシャッターを切っていただけです。
さて、金沢へ向かう「雷鳥2号」の到着です。
07:18 石動駅 2分遅れでの到着です。
高山本線の「のりくら6号」に乗車するので、富山へ向かえばよさそうなものですが、時間に余裕もあることだし、どうせなら始発駅である金沢から乗りたくなるのが人情というものです。なので、金沢へ。わずか20分足らずの乗車です。周遊券は本当にありがたい。
金沢駅です。
07:45発 新潟行きの下り「北越」
あまり馴染みのなかった列車ですが、この後にイラスト化されたヘッドマークが、何だか房総特急のようなデザインだったのが印象的です。
07:45 124列車
七尾からの普通列車です。七尾線の客車列車は、下りが夕方のみ2本と、上りは朝方のみ2本という、何とも非効率的な設定でした。JRになって「SLときめき号」が走り出した頃、七尾線の客車は12系になっていました。
07:50 243列車
福井発、直江津行きの普通列車です。先頭は12系なのにその後には旧客が続いています。12系は回送車でしょうか。
この後はメモ無しです。
不明
EF70 21は、１次形の最終番号機です。２次形とはヘッドライトや車体側面に外観的違いが見られます。両者では性能的な違いもありましたが、19～21号機は２次形と同性能であり、1次形を装った2次形と言えるでしょう。
08:42発の上野行「はくたか2号」です。
長岡経由ですが、高崎より先へ行く場合には、距離の短い信越本線回りの乗車券でも乗車することができました。運用に就くのはスカート回りに特徴のある489系で、碓氷峠を走る場合にはEF63と協調運転をします。
07:55頃 328D
能登中島からの快速列車でしょう。普通列車なのに急行編成です。
でも9両編成の最後尾は20系でした。
08:07始発 大阪行き「雷鳥4号」
先頭車のクハ481-305
特に意味もなく撮影。
肝心の「のりくら6号」ですが、その姿は何故か撮影していません。金沢発車08:31、キハ58 443に乗車したようです。
昭和57（1982）年6月27日
コロナ感染の恐怖が無いかのように、盛大なデモで揺れるアメリカ。ついでにイギリス。彼らは人種差別反対、黒人の命は重要と叫んでいるのですが、一体、誰に対してデモっているのでしょう。トランプ大統領？ホワイトハウス？警察？その抗議をぶつけるべき相手は明らかなのに、どうして彼らに対しては行動しないのでしょうか。ク―・クラックス・クラン、俗にいうKKKです。臭い、汚い、危険、ではありません。白人至上主義を唱える彼らは、アーリア人を地上最も優秀な人種とし、膨大な数のユダヤ人を殺戮したナチスと、一体どこが違うのでしょうか。プラカードを向けるべき相手は政府ではなく、捻じれた思想に染まる悪らつなKKKではないのですか。また、チベット族やウイグル族を弾圧する中国共産党は問題ないのですか。自国民を虐殺する北朝鮮は放置でいいのですか。テレビに映し出される彼らは、誰かに扇動される烏合の衆、或いは何かに憑りつかれて理性を失った集団にしか見えません。扇動しているのは、アンティファと中国共産党の犬どもでしょう。もっともらしい大義名分を掲げて狂気じみた集団行動に走るのは、お隣の国のモットー。そんな軽薄な行動に走るほど、コロナ禍によってアメリカ人は落ちぶれてしまったのでしょうか。
追記
この記事をアップした直後、応募もしていないのに何やらが「当たり」みたいなことになって、簡単でクソのようなアンケートに答えた結果、12万円以上もするスマホを200円で購入できる権利が貰えたらしい。しかもそれが最後に残ったひとつだとか。でも、スマホは要らんし、何よりそれがサムスン製のS-10だって。そんなうまい話自体が変だし、韓国製というだけで脳内に赤色灯が灯ったので、購入手続きには進まず、画面を閉じてしまいました。でもSONY製だったら罠に引っかかったかも。
