青森から「海峡3号」に乗車して函館に到着。そのホームからは、長年にわたる役目を終えて、静かに眠るキハ22などの姿が見えました。
キハ22 298
マニ50 2215
これは現役車で、救援車代用と表示されています。実質「マヤ50」ということになりますが、具体的にどんな状況下で出動したんでしょうね。
DE10 1718
「海峡3号」を函館運転所へ引き上げます。
キハ22 703
ワンマン化改造された700番代。キハ40系のJR色とは異なり、幕板部(窓上)に萌黄色のラインがありません。701、702は上砂川支線で、703~706は函館地区の函館本線や江差線に運用されました。
キハ24 3
少数派のキハ24はキハ22と共に全滅。
キハ22 322
苫小牧の車両。廃車疎開?
キハ24 2
キハ22 316
これも苫小牧車。
左の貨車はワム286395。白帯なのは救援車代用というマニ50と同じ役割を担っている印だそうな。
12:09発 スーパー北斗9号
おそらくこれに乗車して帰宅したんだと思われ。
平成7(1995)年5月28日