ただいま鉄道写真スキャン中

昭和40年代中半の国鉄時代から、21世紀初頭のJR時代までの鉄道写真をご紹介。当時のことやら思い付いたことなどをとりとめなく記しました。

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SAMPUKU爺様提供の画像につき、転載はご遠慮ください。

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昭和42(1967)年8月20日 平機関区

車歴は↓こちら。

88631 機関車データベース (形式8620) - デゴイチよく走る!

書体といい形式入りといい、格式あるナンバープレートは、機関車に品格を与える様に感じます。

後部標識灯のランプ受けが前端梁に付いているのは少数派。手摺付き除煙板取り付けによって邪魔になったのか、本来の手摺が撤去されています。

補助灯の位置が高目で、前照灯よりも偉そうにしています。

SG管が前方には伸びていません。

ステップには補強用の斜材があります。

庫の中だと側面がなかなか撮影し辛いのが残念なところ。

 

昨日、町内の集団検診を受けたのですが、会場の玄関でまず検温。したっけ、34.7℃しかなかったさ。非接触式の体温計を使っておでこで2回、首で1回測って、どれも34.7℃。故障しているのかと担当の人が自分を検温すると36℃なにがし。もう一回私を測るとやっぱり34.7℃。もしかすると、すでに私はこの世の人ではないのか。

接触式は表面の温度を図るため、汗をかいた状態では体温が低く計測されるようです。つまり肌の温度というよりは、肌表面の冷えた汗の温度を計測するという。実際その時は、少々汗をかいた状態でした。

で、今試しに古い体温計を脇の下に挟んで測ったら35.5℃しかない。いよいよ枯れてきたか?