ただいま鉄道写真スキャン中

昭和40年代中半の国鉄時代から、21世紀初頭のJR時代までの鉄道写真をご紹介。当時のことやら思い付いたことなどをとりとめなく記しました。

39616

田中 泰三様の画像につき、転載はご遠慮ください。

f:id:railway-photo:20201119071405j:plain

f:id:railway-photo:20201119071419j:plain

昭和43(1968)年10月3日 西舞鶴機関区

車歴は↓こちら。

39616 機関車データベース (形式9600) - デゴイチよく走る!

1枚目の画像を見て「奇妙な化粧煙突?」と思って2枚目をよく見たら、でっぱりは回転火の粉止めで、ただのパイプ煙突でした。

北国出身の機関車だけあって、キャブ前面は旋回窓になっています。

煙室両脇の何だか分からない部品が、ランボードの上ではなく、宙づり状態で取り付けられています。

過去記事で何度か触れた前端梁の向かって左側の円弧状切り欠きは、SG管の通し跡でしょうか。

除煙板の点検窓には蓋がしてありますが、開けっ放しの機関車も多いことから、蓋をする意味はなんなのでしょうね。

西舞鶴機関区は舞鶴線宮津線を受け持ち、キューロクの他にC58やC12などが配置されていました。JR化後の平成2(1990)年、宮津線北近畿タンゴ鉄道に移管されたのに伴い北近畿タンゴ鉄道の西舞鶴運転区となり、平成24(2012)年に西舞鶴運転所へ改称されました。平成27(2015)年には第二種鉄道事業者(自前の路線は保有しないで、他社の路線で列車を運行する)である京都丹後鉄道へ運行を譲渡し、西舞鶴運転所も同鉄道の管理下となっています。北近畿タンゴ鉄道は現在、自社の線路を貸すだけの第三種鉄道事業者であり、京都丹後鉄道を運営するのはWILLER TRAINSという会社です。