田中 泰三様の画像につき、転載はご遠慮ください。
昭和43(1968)年6月25日 高松機関区
除煙板に点検口がないので原型に近いのかななんて思っていたらとんでもありません。
キャブ前窓は張り出しており、明り取り窓は丸から角へ改造されています。
ドームの前には吊り手のような手摺が加えられており、砂撒き管が1本増設されています。
キャブ側面に目を向けると、ナンバープレートはタブレットキャッチャーの下に付いています。(鳥取区の72号機なども。)
昭和43(1968)年6月25日 讃岐津田駅
列車は高松方面に向かっているようです。撮影順序としては、この後に高松機関区に立ち寄ったのかもしれません。・・・と思いつつ煙突を見ると、回転火の粉止めを装着しています。しかし、これが1枚目の画像では付いていません。撮影日が違うのかな?
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