田中 泰三様の画像につき、転載はご遠慮ください。
昭和43(1968)年2月1日 高山本線
車歴は↓こちら。
C58280 機関車データベース (形式C58) - デゴイチよく走る!
美濃太田機関区時代には太多線・高山本線で活躍していました。「架線注意」札の位置がちょっと面白いかも。
現在は美濃加茂市の小学校の校庭に、良好な状態で保存されているようです。保存にあたっては、美濃太田機関区から線路を敷いて小学校まで移動したとのこと。現在でも美濃太田車両区に隣接しているので、何かあればJR社員がかけつけてくれそうです。(そんなことはないでしょうが、国鉄OBが手入れをしているようです。)
昭和45(1970)年9月25日 布原信号場
車歴は↓こちら。
C58281 機関車データベース (形式C58) - デゴイチよく走る!
芸備線で客車列車や貨物列車の牽引・補機に活躍していました。D51三重連ばかりが注目され、C58の記録は少なめです。
メーカーズプレートと換算重量プレートが取り外されています。
昭和47(1972)年5月23日 新庄機関区
車歴は↓こちら。
C58282 機関車データベース (形式C58) - デゴイチよく走る!
280~282号機はいずれも汽車會社製で車番も製番も連続しています。顔つきもそっくり。給水温め器のリングが極端に偏心して巻かれているのも同じ。ただ、エプロンは三者三様です。
282号機では炭水車背面のステップを梯子状に改造。炭水車の前照灯もLP405というのは少数派でしょうか。正面にはないのに、炭水車には「架線注意」札が。
国内外を問わず、今回のオリンピックは全然盛り上がらない・・・という批判めいた報道が見受けられます。盛り上がらないのではなく、盛り上げられないのだから当然でしょう。頭も根性も悪すぎだぞ。なんて思っていたら、開会式の視聴率が60%近くもあり、そこにスマホなどのインターネット中継の視聴者まで含めたら、昭和39年のオリンピック視聴率をあっさり超えているのではないでしょうか。盛り上がらないどころの騒ぎではありません。この時代に視聴率60%超えはどんだけ異常なものでしょうか。加えて、連日のメダルラッシュに、北海道新聞は毎日大きな写真を添えて紙面を割いています。保坂正康の下らねえコラムを弾き飛ばす勢いださ(笑)。
でもやはりコロナに油断してはいけませんね。首都圏の若者の感染者が激増しています。危機感欠乏症なのかこいつら。トライアスロンでも沿道には観覧者が大勢並んでいたとか。せっかくのオリンピックを自分の目で直に見てみたい気持ちを抑えきれずに、JOCの思惑とは裏腹に、都民は言う事を全然聞いてくれません。盛り上がり過ぎだろ。
女にトチ狂って以降、ビートたけしもすっかりただのジジイに成り下がり、今回のオリンピック批判も全然つまんない。芸人ならもっと洒落てディスってみろってんだ、バカヤロー。ジャッキーチェン並のゲス野郎にだけは落ちぶれて欲しくないですよ。
天皇陛下はワクチン接種はまだ1回だけだとか。そして雅子さまは未接種。天皇陛下は開会式に臨席するので1度だけ接種したものの、雅子さまは国民より先に打つことを善しとしなかったそうです。ワクチン接種拒否を叫んで役所に詰め寄るキチガイどもには、こうした人間としての思いやりは皆無でしょうね。あ~情けない。
連日のメダル獲得に湧く日本ですが、選手や関係者だけでなく、すべての人類の敵である新型ウィルスに油断は禁物。しっかりと防疫に務め、無事にオリンピックが終えることをただただ祈るばかりです。反日マスコミ・反日国家の餌食にならないためにも。