田中 泰三様と江別の鐵様の画像につき、転載はご遠慮ください。
昭和48(1973)年11月25日 北見機関区
後部上端を切り欠かれた炭水車は、背面にも特徴があります。分割された梯子状に改造されたステップ、足場ステップの補強にも見える排障器、吊りピースのために下部へ設置された後部標識灯。たとえば364号機と比べると、その違いは歴然としています。
昭和49(1974)年8月 女満別駅
混合列車ではありません。回送の客車を連結しているだけです。夏でもスノープラウ。
左奥に見える腕木式信号機、ちょっと背が低いように見えるのは気のせいでしょうか。
釧路区の機関車と異なり「架線注意」札はありますが、釧路区と同様に補助灯はLP405ではありません。
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