ただいま鉄道写真スキャン中

昭和40年代中半の国鉄時代から、21世紀初頭のJR時代までの鉄道写真をご紹介。当時のことやら思い付いたことなどをとりとめなく記しました。

C11 134

SAMPUKU爺様の画像につき、転載はご遠慮ください。

f:id:railway-photo:20210929072513j:plain

昭和42(1967)年8月5日 岩見沢機関区

車歴は↓こちら。

C11134 機関車データベース (形式C11) - デゴイチよく走る!

万字線で客貨を牽引していた頃でしょうか。バック運転中。

除煙板、後ろ側のステーが一直線ではありません。なんでかな?131号機、133号機も同様の形状ですが、131号機は九州の機関車ですからね。メーカーも違うし。

僅かに見えますが、炭庫には手摺がぐるりと、上から見るとコの字形に取り付けられています。

他に、これといって外観的特徴は見当たりません。函館本線電化前ということで「架線注意」札はありません。

釧路区を経て最終配置は小牛田運転区でしたが、予備機扱いのまま、とうとう一度も運用に就くこと無く廃車となってしまいました。

 

昨日はあれから「貞子」の続きを見ました。何カ所も見た覚えのあるシーンがあったので、どうやら一度は見ていたようです。でも、これだけ記憶が浅いということは、あまり面白くなかったということでしょうか。実際、期待したほどの面白さ(怖さ)はありませんでした。でも発見がひとつあって、最後のシーンで主人公(池田エライザ)の貞子への恐怖に満ちた表情は夏帆にそっくりでした。あ~だから映画版「みんな!エスパーだよ!」では、夏帆の代わりにエライザが務めたのかな。