ただいま鉄道写真スキャン中

昭和40年代中半の国鉄時代から、21世紀初頭のJR時代までの鉄道写真をご紹介。当時のことやら思い付いたことなどをとりとめなく記しました。

C50 76

SAMPUKU様の画像につき、転載はご遠慮ください。

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昭和42(1967)年3月26日 亀山機関区

車歴は↓こちら。

C5076 機関車データベース (形式C50) - デゴイチよく走る!

75号機と兄弟機なのでそっくり同じだろうと思って見比べて見ると、煙室扉回りの手摺の長さが違っていました。以上。

 

そうえいば、初めてTMS(鉄道模型趣味)を買った頃、模型の広告にNゲージのC50がありました。当時はNゲージはまだおもちゃ的な存在で、主流は16番(1/80)やHO(1/87)。(流石にOゲージは廃れていました。)実際、そのC50の足回りを見ると簡略化されており「1/150じゃあ所詮、こんなもんでしょ」と思ったものです。それにしてもどうしてC50が選定されたのでしょうね。もっと人気のある大型機の方が商売的にはよかったのではないのかと。

したっけ、こんな記事がありました。

関水金属 初代C50入線 : 燕雀鉄道白津機関区活動日誌

今に3Dプリンターで、原寸の鉄道模型が作られる時代が来るのではないかと思います。走るかどうかは別にして。

 

昨日は久々に札幌市電を撮影してきました。鉄友から「M101もいよいよ最後で、外回りで走る」と教えてもらっていたので、昼から電車事業所へ行きました。

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中央図書館付近。

陽が低く、影が伸びまくっています。

結局、M101は2カットだけ撮りました。4kでM101を撮影したのはこれが最初で最後でしょう。そういえば20年くらい前に、M101の車内で、事業所の出区から録音したことがあります。残念ながらCD化されなかったようですが(音が生々しいので販売止めると言われた。意味分かんない。当然、ギャラなし。)、当時紅一点の女性運転士によるものでした。音源はしっかり持っていますけど。

 

帰り際にはラッキーなことに雪21号の試運転に出会いました。

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YouTubeにアップしましたが、大したことない動画なのでリンクは貼りません。