ただいま鉄道写真スキャン中

昭和40年代中半の国鉄時代から、21世紀初頭のJR時代までの鉄道写真をご紹介。当時のことやら思い付いたことなどをとりとめなく記しました。

相生線 布川付近

dd51 1135様の画像につき、転載はご遠慮ください。

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昭和60(1985)年3月23、24日

終着、北見相生駅の一つ先の駅、布川。3月下旬なのに、まだ残雪が眩しいです。朝方だと表面は固く、その上を歩くことができますが、日中気温が上がってくると雪は緩んでしまい、ズボズボと足が埋まってしまい歩きにくくなります。

グーグルマップで「布川駅」を検索すると、ちゃんと「布川駅跡」として、畑の中に位置が示されます。おそるべし、グーグルマップ。

 

キハ22 208は北見運転区配置の車です。運転台両脇にはタブレットキャッチャーがアクセサリーのように取り付けられています。急行や快速運用にも就いていた証でしょうか。小さな駅にも駅員が居た頃ということになります。タブレットキャッチャーには幾つかタイプがあったようですが、未調査なので興味のある方は他をググってみて下さい。