ただいま鉄道写真スキャン中

昭和40年代中半の国鉄時代から、21世紀初頭のJR時代までの鉄道写真をご紹介。当時のことやら思い付いたことなどをとりとめなく記しました。

C61 31

SAMPUKU爺様の画像につき、転載はご遠慮ください。

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昭和43(1968)年3月31日 熊本機関区

車歴は↓こちら。

C6131 機関車データベース (形式C61) - デゴイチよく走る!

輝きを放つ煙室扉の十字ハンドルに目が行ってしまいますが、後に普通の輪っかタイプのものに交換されます。煙室前端にエプロンはありません。除煙板の点検口は小さめで、角のアールも縁取りもありません。もともとは蓋が付いていたようです。

公式側除煙板の上部ステーには何やら支持金具が見えます。補助灯掛けなのか、それともリンゲルマン濃度計掛けなのか。

車歴表を見ると、昭和26~27年にかけて、何度も故障や事故を起こしています。その中でも人身事故は辛いですね。機関士の回顧録などを読むと、事故を起こしやすい機関車というものはあるそうですね。事故に限らず、撮影していてもよく見る車輛がある一方で、なかなか巡り合えない車輛というものもあって、何か因縁めいたものを感じたくもありますが、はっきり言ってそれらは単なる偶然でしょう。まあ、故障しやすい機関車というものはあるかもしれませんが。

偶然と云えば、このブログでは、田中泰三様、SAMPUKU爺様、江別の鐵様、そして私が撮影した蒸機の画像をアップしているわけですが、不思議と4人がダブって撮っている機関車は少ないのです。ダブった場合でも、撮影時期が異なっているため、姿形に変化があったりします。全国各地の機関区を巡り歩いて、バシャバシャシャッターを切った田中泰三様とSAMPUKU爺様が撮っていない機関車を、江別の鐵様と私が撮影していたというケースは少なくありません。こういう偶然は嬉しいですね。