ただいま鉄道写真スキャン中

昭和40年代中半の国鉄時代から、21世紀初頭のJR時代までの鉄道写真をご紹介。当時のことやら思い付いたことなどをとりとめなく記しました。

D51 124

田中 泰三様の画像につき、転載はご遠慮ください。

昭和47(1972)年5月23日 秋田機関区
車歴は↓こちら。

http://d51498.com/db/D51/D51124

炭水車に重油タンクを載せています。車歴表では3000リッターとなっていますが、幅が狭いことから1500リッターのような気がしなくもありません。炭水車背面、前照灯の右にある長方形状のモノは何でしょうね。灯具掛けでもなさそうだし。

ネット上の画像を見ると、キャブ屋根は延長されていたようです。

これといってあまり外観的な特徴が見つからないので、これ以上、書くことがありません。運用とかも分からないし。orz

 

昨日、ドローンが届きました。昔から空撮は憧れでしたが、ヘリでの空撮なんて経済的に到底無理だし、昨今大流行りのドローンに関しては何の知識もなく、勉強するのも面倒なので、その憧れは憧れのまま放置しておいたのですが、ふとしたことからめちゃくちゃ気になりだして、今なら無免許で飛ばすことができ、ドローンそのものもお手軽価格で入手できるということを知り、ついアマゾンでポチってしまいました。お手頃価格といってもピンキリで、本当に安いものはホバリングもままならぬようで、すぐ風に煽られてどこかへ飛ばされそう。なので、飛行安定性に優れ、まともなジンバル装備のDJI製品を選びました。今のところドローンを飛ばすのに免許は不要で(今年12月からは免許制になるらしい)、飛行禁止区域外であればほぼ自由に飛行可能です。とはいえ、自宅周辺など住宅地は広い範囲で飛行禁止区域となっており(国交省が飛行禁止区域を示した地図をアップしています)、たとえ家の庭であっても飛行は禁止です。なので、早速の飛行練習は部屋の中。ドローンを壁や家具にぶつけながら、操縦のコツを練習をしています。難点は飛行時間が短い事。スペック上は18分間ですが、風があったり、移動飛行を繰り返すことで電気を余計に消費しますから、実質せいぜい10分以下と見ておいた方がいいでしょう。まずは近場の札沼線で、低空の空撮から始めたいと思っています。なお、来月20日から所有者と機体の登録が義務づけられ、そうなると機体に登録番号を明記しないとそのドローンは飛ばせなくなります。登録そのものはPCとスマホがあれば簡単に行えます。用意するものは自動車運転免許証かパスポートと機体のシリアル番号と自分。スマホでの自撮りが一番手こずりました(笑)。眼鏡を外さねばならないので、よく見えなくてね。