SAMPUKU爺様の画像につき、転載はご遠慮ください。
昭和43(1968)年3月17日 鳥栖機関区
車歴は↓こちら。
http://d51498.com/db/D51/D51215
凛とした佇まいが好ましいです。先輪がディスクタイプに交換されています。
ほぼ九州生え抜きの機関車だけあって、前端梁にはスノープラウを取り付けるためのボルト孔はありません。
ランボード縁の白やリンゲルマン濃度計の装着、そして適度に磨かれた車体はいかにも九州カマっぽく好感が持てます。212号機同様、砂撒き管は3本平行です。
SAMPUKU爺様は、かなり身長が高いお方なので、これを撮影するにあたり思いっきりしゃがみ込んだものと思われます。このようなローアングルでは、被写体に威厳が感じられます。ガチなプロカメラマンならアオリを使って、上すぼまりにならないように撮るところでしょうけど、これくらいの上すぼまりならむしろ自然な感じがします。ま、気になるならフォトショップでちょちょちょいと。
昨日、アマゾンに注文していた「鉄道黄金時代シリーズNO.8」が、何の手違いからか「NO.9」の方が届いてしまいました。「NO.9」はヤフオクで落札しており、2冊あっても仕方がありません。早速、アマゾンのページから発送ミスの連絡を入れた所、今朝、正規の商品を送る旨の連絡が入りました。対応が早い。