ただいま鉄道写真スキャン中

昭和40年代中半の国鉄時代から、21世紀初頭のJR時代までの鉄道写真をご紹介。当時のことやら思い付いたことなどをとりとめなく記しました。

D51 255

SAMPUKU爺様の画像につき、転載はご遠慮ください。

抜かしてしまいました。

昭和45(1970)年9月1日 熊本機関区

車歴は↓こちら。

http://d51498.com/db/D51/D51255

逆光の日陰で見落とすこと路でしたが、ナンバープレート向かって左側に補助灯掛けがあります。こんな場所に補助灯をぶら下げて走ったことなどあったのでしょうか。

キャブ前窓の上に「架線注意」札が貼られています。こんな場所は珍しいのでは。その前窓が半開き状態になっています。これでは前方が見にくそうです。風圧で勝手に閉じちゃうかしら。

前照灯のガラス面が煤けて見えるのは気のせい?九州の機関車なのに。

どうでもいいのですが、隣のキハ26だかキハ55が気になります。出入りドアのガラス窓に防護柵があるのですが、これってタブレットキャリア用でしょうね。タブレットキャッチャーがなくて、乗務員が素手でキャッチする際も、バン!って当たってしまうからでしょうか。でも本当に当たるのかな?