ただいま鉄道写真スキャン中

昭和40年代中半の国鉄時代から、21世紀初頭のJR時代までの鉄道写真をご紹介。当時のことやら思い付いたことなどをとりとめなく記しました。

D51 303

田中 泰三様の画像につき、転載はご遠慮ください。

昭和43(1968)年9月20日 鳥取機関区

鳥取区から米子区へ異動となる直前の頃のようです。

 

昭和47(1972)年8月26日 米子機関区

車歴は↓こちら。

http://d51498.com/db/D51/D51303

「架線注意」札のない機関車を久々に見た気がします。電化区間を走ることがないことの証でしょうか。

リブ付きエプロンが、リブ無しの小振りなものに変わっています。

前端梁の後部標識灯の位置は、原設計から外側に移設されています。スノープラウ取り付けのためでしょう。この箇所は4年経っても同じ姿ですね。

昭和47年の画像では、正面ナンバープレートの固定方式に細工が施されているように見えます。盗難防止でしょうか。

現在、鳥取砂丘に保存されていますが、集煙装置は撤去され、ナンバープレートと後部標識灯はちょっと残念なレプリカ。海風に晒され、行く末が気になります。

 

昨日、PCを乗っ取ったいうメールが届きました。48時間以内に金を払えば解除するみたいな内容でしたが、まだ48時間経過していないせいか今のところは大丈夫です。ブログもYouTubeも、別なPCからアクセスできるので、とりあえず一部のデータは別PCにコピーしておきましょうかね。