ただいま鉄道写真スキャン中

昭和40年代中半の国鉄時代から、21世紀初頭のJR時代までの鉄道写真をご紹介。当時のことやら思い付いたことなどをとりとめなく記しました。

D51 337

田中 泰三様とWassamuI様の画像の転載はご遠慮ください。

撮影日不明 塩狩峠

後部補機としてシンガリDD51の姿が見えます。

 

昭和49(1974)年12月17日 名寄機関区

 

昭和50(1975)年5月5日 名寄機関区

 

令和3(2021)年9月3日 和寒町郷土資料館

車歴は↓こちら。

http://d51498.com/db/D51/D51337

非公式側のフロントステップですが、スノープラウとの干渉の関係なのか、下の踏板部分が切断されています。

ナンバープレートが何となく大きく見えるのは気のせいでしょうか。正面だけ見ると、一瞬、ボイラーの細いC58かと思っちゃいました。

廃車時と現在の保存時とを比べると、タブレットキャッチャーの形が違うように見えます。

廃車時には無くなっていた「架線注意」札は、保存車では公式側のサイドのものだけが復元されています。

外観はなかなか良好に見えますが、炭水車上の木枠は一体何なのでしょう。後ろのベンチも妙に気になります。

そういえば保存車って、ちゃんと車止めを置いているのでしょうか。この機関車では第四動輪や従輪に確認できますね。