ただいま鉄道写真スキャン中

昭和40年代中半の国鉄時代から、21世紀初頭のJR時代までの鉄道写真をご紹介。当時のことやら思い付いたことなどをとりとめなく記しました。

D51 347

SAMPUKU爺様と江別の鐵様の画像につき、転載はご遠慮ください。

昭和42(1967)年8月7日 旭川機関区

早々に除煙板が切り詰めされています。

ランボード上には大きな清缶剤送入装置が。

日立製のD51の砂撒管の形状は機関車によって異なっています。

 

撮影日不明 撮影場所不明

単機回送でしょうか。

 

撮影日不明 深川→北一已

架線柱が建ち並ぶ函館本線から分かれ、深川から留萌へ向けて、後部補機の運用にあたっています。難所は中間部に位置する恵比島と峠下との間ですが、深川~留萌間の全線を通して重量貨物に補機が連結されていました。前補機と後部補機との運用の使い分けの基準については分かりません。

車歴は↓こちら。

http://d51498.com/db/D51/D51347