ただいま鉄道写真スキャン中

昭和40年代中半の国鉄時代から、21世紀初頭のJR時代までの鉄道写真をご紹介。当時のことやら思い付いたことなどをとりとめなく記しました。

D51 508

SAMPUKU爺様の画像につき、転載はご遠慮ください。

昭和42(1967)年7月30日 新小岩機関区

車歴は↓こちら。

http://d51498.com/db/D51/D51508

ファンから嫌われたお皿型の回転火の粉止めを装着しています。晩年はこのお皿は見なくなりましたが、何か問題でもあったのでしょうか。C59やC62といった格調高い大型機では(写真で)見たことはありませんが、極く一部のC60とC61は装着した前歴があります。

逆転器の先端部にカバーがありませんね。このカバーの形状は機関車によって幾つかのタイプがあります。担当工場の違いによるものかもしれません。

前端梁に4カ所ある解放テコ受けですが、両端のものが左右逆になっています。どちら向きでも支障はないのでしょうけど、なんか気になります。

大宮工場謹製の磨き出された煙室扉の十字ハンドルは、ちょいとばかり風格が漂います。

 

昨日、5回目のワクチン接種をしてきました。オミクロン株のBA.4-5に対応したものです。今のところ腕の傷みは注射した左上腕部だけに留まり、発熱も37℃と微熱レベルで、生活への支障はありません。中国では感染者が9億人にも上ると推定されており、買い物などで店に入ろうとすると、非感染者は拒絶されるようです。「感染するから入るな」と。アホ丸出しの共産党ゼロコロナ対策の反動がとんでもない格好で起きており、大量の感染者が海外へ渡航し、全世界へ迷惑を撒き散らしています。もしも全世界の人々が一人残らず感染した時に一体どうなるのか、中国はそんな人体実験でも行おうとしているのでしょうか。