田中 泰三様と江別の鐵様の画像の転載はご遠慮ください。
昭和48(1973)年11月26日 岩見沢第一機関区
いきなり後ろからで失礼します。この機関車も610号機同様、福井区時代にちょくちょく敦賀区へ貸し出されています。理由は分かりません。
昭和50(1975)年1月 岩見沢第一機関区
光と影が織り成す、蒸機の造形美です。凍てついた前端梁が厳しい冬を物語ります。
前照灯の支持灯具は下に三角リブが付いているので、「架線注意」札は偏心して付いています。
昭和50(1975)年1月2日 鷲別機関区
旋回窓は長野工場で設置したもの。なので、助士席側にも付いています。キャブ下にある二子三方コックの支持板は短めです。渡道時期が遅かったせいが、キャブは密閉化されていません。
昭和50(1975)年3月7日 栗沢→栗丘
栗丘駅構内に進入する611号機。栗丘~栗山間は、お手軽な割には煙が期待できる撮影のメッカです。そして列車本数が多いから、大胆な撮影もできました。してないけど。
昭和50(1975)年7月13日 滝川機関区
真夏なのに、冬とあんまり変わんないように見えます。なぜか前照灯点灯中。
昭和50(1975)年11月10日 追分←東追分
チップ輸送用のトラ90000が組成された貨物列車。苫小牧向けでしょか、勇払向けでしょうか。室蘭本線の下り列車とすれ違っているシーンでしょうかね。今はこの上に陸橋がオーバークロスしています。
車歴は↓こちら。