matuno kura が撮影した画像ではないので、転載はご遠慮ください。
昭和42(1967)年8月 滝川機関区
標準スタイルなので、これが北海道の機関車と云われても一瞬「?」となってしまいます。LP42だし。車歴表によれば、この頃はすでに入換専用機だった模様。「架線注意」札もありません。炭水車側面のリベットで、炭庫と水槽の仕切り具合が分かります。九州ではしばしばお目にかかった片側タイプの解放テコですが、北海道ではことごとく両側タイプに改造されたように思います。ネット上の画像では、片側時代の姿が確認できます。
昭和47(1972)年6月16日 滝川機関区
北海道仕様に改装されています。ゼブラもバッチリ。正面番号板上方の金具は、改装時に付けられたものでしょうか。相変わらず用途不明です。
「始動するな」の標識は、点検中ということなのでしょうか。確かにすぐ傍に脚立が置いてありますね。
車歴は↓こちら。