matuno kura が撮影した画像ではないので、転載はご遠慮下さい。
昭和42(1967)年9月8日 直方機関区
煙室戸周りの小型手摺、かまぼこドームなどが目につきます。キャブ前窓の庇はほぼ直線的。除煙板の上部ステーは細めの折れタイプで、戦時型によく見られます。リンゲルマン濃度計が九州機の証でしょうか。後部標識灯の折りたたんだ反射板には「行橋区」の表記が。行橋~直方の間に複雑に張り巡らされた田川線、伊田線、日田彦線などで客貨牽引に活躍していたそうです。先輪はスポークタイプです。
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C11294 機関車データベース (形式C11) - デゴイチよく走る!
今日から常用PCが新しくなり、この記事も新常用PCで書いています。「新」と云っても、ヤフオクで落札した中古PCなんですけどね。でも整備済のものです。これまでの常用PCは使い始めてからもう10年以上が経過し(CPUはCore i7 4770K)、いつ不調に陥ってもおかしくないですし、Windows10のサポートは来年10月で終わってしまうし(従来のPCにWindows11はインストールできません)、4K映像を扱うにもちょいと厳しい状況でもあったため、新品でなくてもそこそこ性能があって値段もそれなりで拡張性が高ければなお良しということで、DELLのワークステーションを導入しました。CPUはXeon W-2135という代物。電気はちょいと食うものの、メモリーはこれまでの32GBから64GBに倍増。システムドライブはM.2で高速化が図られています。このPCに、従来使っていたPCからデータHDDを2台移植しました。これで安心と思っていたら、システムドライブにも一部データが残っていたので、後でコピーせねばなりません。FF15でハイビジョン標準画質の速度を図ってみたら13000点越えでした。ただ4K最高画質では5000点未満でちょっとアレでしたが。静粛性に優れており、電源がオンになったのかどうかわからないほどです。ただ、4K映像の編集をすると、時たまファンが唸りをあげて、熱く動作するGPUやCPUを冷却して頑張っているのがよくわかります。