ただいま鉄道写真スキャン中

昭和40年代中半の国鉄時代から、21世紀初頭のJR時代までの鉄道写真をご紹介。当時のことやら思い付いたことなどをとりとめなく記しました。

本日のスキャン 急行「大雪1号・紋別・はぼろ」

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白石←厚別 12:04 502D 急行「大雪1号・紋別・はぼろ」
昭和53(1978)年4月3日

骨となるのが網走発5時42分発の急行「大雪1号」で、これに、名寄本線経由の遠軽発5時42分発の1622Dが紋別から急行「紋別」となって旭川で連結され、更には、幌延発6時20分の羽幌線経由の急行「はぼろ」が深川でひっつくという3階建て列車です。なんとまあ、昔の人は手の込んだ運用を組んでいたものです。
因みに札幌方から「はぼろ」「大雪」「紋別」の順に連結されています。所定10両編成ですが、この日は最長の13両編成でした。
下り列車は「大雪4号・紋別・はぼろ」でした。