早起きした記憶は残っていませんが、札幌駅から「からまつ」に乗車して手稲に向かいました。
「からまつ」到着。でも機関車しか写ってないべ。わり~。
銭函→手稲 521D(仁木発滝川行き)
奥に手稲駅が見えます。線路が一杯、貨車もあるでよ。
ここでは優等列車の入・出区が見られます。特に早朝は夜行列車が帰ってきます。
回31D 特急「オホーツク」の回送
札幌運転区を出区します。この頃の「オホーツク」は1往復のみで、他は急行「大雪」が札幌~網走を結んでいました。
回318列車 DD51 1078 急行「利尻」の回送です。
オロハネ10を撮り忘れました。
回1218列車 DD51 1143 急行「すずらん5号」の回送です。
回1218列車と回1024D(特急「北斗1号」の回送)
回1518列車 ED76 504 急行「大雪5号」の回送
オロハネ10 503 「利尻」では撮りそこなったオロハネ10をゲット。
回1518列車
急行「狩勝3号」の撮影はイマイチだったので割愛。
では札幌運転区の方へ行ってみます。
北側の入り口。
事務所は南側の線路を渡った先にあったようですが、敷地外の草地からでも十分観察ができました。
今ならこんな場所にすら近づけないでしょう。
鳴らされているのではなく、タイフォンの蓋が閉まらないのです。
オロハネ10 503
DD13 39が入換中
DD51 1143+ED76 504
キロ29 2 すでにグリーン帯はありません。
他にも客車の写真など、色々と撮影した後、手稲駅に引き返します。
その途中に・・・
単518列車 DD51 501+ED76 504+DD51 1143
単機三重連が手稲から小樽方面に向けて通過してゆきました。こんなのが毎日走っていたんですね。
手稲駅の玄関。こじんまりとしていました。
133列車
早朝の手稲がどんだけ面白いかが分かったものの、いかんせん列車で来るには早起きと体力が必要です。ぐーたらな自分にはなかなかできないことであり、結局、こんな撮影はこの時限りでした。
昭和52(1977)年10月2日