磨の上では4月。でも札幌にはまだ冬が居座っていました。雪が激しくなってきたので札幌駅に出撃しました。
42列車 ED76 509
目がチラチラしてきます。
DD51 1139
SGから蒸気が吹き上がります。
531D(札幌発岩見沢行き)
214D 急行「ちとせ6号」
キハユニ25 2が「ちとせ6号」に連結
3D 特急「おおぞら2号」
キシ80
1006M 特急「いしかり3号」、3D 特急「おおぞら2号」
1007M 特急「いしかり4号」
3143D(札幌発旭川行き)
214D 急行「ちとせ6号」
冬こそ国鉄。鉄道への依存度が今より高かった時代には、どんな大雪でも「走らせられるところまで走らせよう」というスタンスでした。途中で先へ進めなくなったら列車が動くまでそこを宿代わりにして食事付でそのまま休んでもらうか、別の交通手段を案内していました。もっとも、宿代わりになった列車が運転を開始すると、駅の線路には置き土産がどっちゃりこん。
昭和53(1978)年4月1日 札幌駅