ただいま鉄道写真スキャン中

昭和40年代中半の国鉄時代から、21世紀初頭のJR時代までの鉄道写真をご紹介。当時のことやら思い付いたことなどをとりとめなく記しました。

春うらら、札幌駅西側

もう何度目になるでしょう。少々早起きして伊藤さんちの裏辺りです。

イメージ 1
札幌→桑園 842M
線路左側の塀の向こうが伊藤さんち。

イメージ 2
桑園→札幌 2724D
函館本線の下り列車なのに列車番号が偶数。というのも、小樽発ではあっても苫小牧行きなので、千歳線を基準にした番号の付け方というわけ。今では珍しくありませんね。

イメージ 3
札幌←桑園 回523D
リアカーもすっかり見かけなくなりました。

イメージ 4
桑園→札幌 荷43列車 ED76 503

イメージ 5
DD13 126入換

イメージ 6
桑園→札幌 回1001M 特急「いしかり1号」の回送

イメージ 7

イメージ 8
桑園→札幌 827列車 ED76 510
遂に50系51形客車を目撃しました。窓回りだけ見たら、塗色が同じ711系電車と見間違えそう。峰延駅での女子高校生転落死亡事故を受けて、自動扉の付いたこの客車の導入が待たれていたそうです。

イメージ 9
DD51 722入換
ボンネット上のスピーカーが横向いてます。

イメージ 10
902D 急行「らいでん2号」
冬には臨時の「ニセコスキー号」を札幌~蘭越間で併結運転していました。
右手は、現在のJR北海道本社西ビルの建設工事のようです。

昭和54(1979)年5月5日