
線路左側の塀の向こうが伊藤さんち。

函館本線の下り列車なのに列車番号が偶数。というのも、小樽発ではあっても苫小牧行きなので、千歳線を基準にした番号の付け方というわけ。今では珍しくありませんね。

リアカーもすっかり見かけなくなりました。





遂に50系51形客車を目撃しました。窓回りだけ見たら、塗色が同じ711系電車と見間違えそう。峰延駅での女子高校生転落死亡事故を受けて、自動扉の付いたこの客車の導入が待たれていたそうです。

ボンネット上のスピーカーが横向いてます。

冬には臨時の「ニセコスキー号」を札幌~蘭越間で併結運転していました。
右手は、現在のJR北海道本社西ビルの建設工事のようです。
昭和54(1979)年5月5日