DD51 635(荷41列車から切り離し)
回539D(キハ22 282)
この日の撮影はこの2列車だけ。札沼線に乗車してさっさと帰宅したと思われ。
昭和53(1978)年11月19日 札幌駅
札幌駅 スハフ44 10(833列車) 昭和53(1978)年12月30日
線路際撮影です。今はこんな場所で撮影してはダメです。大変なことになります。因みに当時の最高時速は95kmでした。
新札幌←上野幌 771列車 DD51 676
新札幌←上野幌 201D 急行「ちとせ1号」(キハ56 148)
架線がなく、この解放感がたまりません。
上野幌駅→新札幌 203D 急行「ちとせ3号」(キハ56 128)
上野幌駅はこの後もしばらくは無人駅でした。
上野幌駅←新札幌 726D(キハ22 116)
長都→千歳 18D 特急「北斗4号」
千歳に移動してきました。2年後の開通を目指して高架化工事が始まっています。
マヤ34が連結。回送なのでしょうか、検測しているのでしょうか。
長都←千歳駅 23D 特急「北斗1号」
引き込み線の車止め付近で。千歳駅 単1763列車 DD51 660
この日は単機列車が多く見られました。
千歳→美々 730D(キハ21 24)
キハ21だけ5連の美しい編成。
千歳→美々 単5964列車 DD51 601
千歳→美々 4D 特急「おおぞら2号」
千歳←美々 単5177列車 DD51 791
千歳←美々 3783列車 DD51 721
千歳←美々 727D(キハ21 7)
千歳←美々 727D(キハ21 57)
千歳→美々 212D 急行「ちとせ12号」(キハ27 117)
先頭はキハユニ25です。
千歳→美々 単6764列車 DD51 599
美々→千歳 5D 特急「おおぞら5号」
函館から長駆、釧路を目指します。この当時の優等列車は長距離運転を行うのは珍しいことではなく、この「おおぞら5号」で10時間15分、この後にやってくる下り「おおとり」(函館→網走)が10時間11分かけて運転されていましたし、下り急行「宗谷」は10時間56分(函館→稚内)かけて北海道を縦断していました。全線通しての乗客がどれほどいたかは分かりません。
千歳←美々 単5767列車 DD51 594
機関士の向こうの壁の中にはSGが鎮座しております。それは向こう側の車体側面に張り付いているので、運転台を行き来する通路は手前側にしかありません。よって、向こう側の車体側面の固定窓は鉄板で塞がれています。SG非搭載の800番代車ではキャブ内は広く、相撲が取れそうです。
昭和54(1979)年3月4日