ただいま鉄道写真スキャン中

昭和40年代中半の国鉄時代から、21世紀初頭のJR時代までの鉄道写真をご紹介。当時のことやら思い付いたことなどをとりとめなく記しました。

4Kビデオ撮り始め

中古ながら、ヤフオクで入手した4Kビデオカメラ。4K用のモニターは持っていませんでしたが、HDモニターで見てもHD映像よりもきめ細かい描写となります。まさに動く写真といっても過言ではありません。これまでビデオカメラといえばSONY一辺倒でしたが、この時初めてパナソニック製を導入しました。だって同性能のSONY機は、10万円くらい高かったし、メモリーカードもSDではない高価なヤツだったし。

そんな4Kビデオカメラでの初撮りは身近な札沼線でした。

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感度はあまりよくありませんが、悪いというほどでも。

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キハ40×2の回送列車。

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夜が明けようとしていますが、期待した朝焼けにはならなんだ。

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何とも奇妙な色合いですが、陽が差した朝夕の雪景色はホントに不思議な色になります。

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実際にこんな色だったかなんて、覚えちゃいません。

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曇ると、な~んも普通ださ。でも、アナログSD映像と比べると、夢のような超高画質です。

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およ、735系がやってきたぞ。4Kでは、広角系で撮った方がその高精細がよく分かるのですが、望遠系でも撮ってみました。写真では考えられない深い被写界深度。およそパンフォーカスなので、ピント合わせ苦手な私にはありがたいのです。