ただいま鉄道写真スキャン中

昭和40年代中半の国鉄時代から、21世紀初頭のJR時代までの鉄道写真をご紹介。当時のことやら思い付いたことなどをとりとめなく記しました。

和田山から旧客に乗って

姫路からは播但線のキハ35 157に乗車して和田山へ向かいました。キハ35には一体どんな気持ちで乗車したのかは記憶の片鱗もありませんが、決して楽しいものではなかったと思います。車内録音は和田山到着だけ行っていますが、聞き返していないのでその成果たるやいかがなものか。

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やけに背の低い駅名標。勿体ないことに、DD51の単独写真は撮っていません。

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米子発大阪行きの「まつかぜ2号」が通過です。駅員さんにピントを合わせている。
隣の旧客に乗車して大阪に向かったのかもしれません。鳥取始発で列車番号は724レとメモには残っています。DD51 605牽引でスハ43 125に乗車したんだと。写真無。大阪まで4時間11分の旅。

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DD51 1180牽引の貨物列車到着か。ワイパーとスノープラウの組み合わせがちょっと見慣れない感じ。

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梁瀬駅 京都発城崎行きの「あさしお5号」と列車交換。

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上川口駅か。DD51 1182牽引の客車列車725列車と列車交換した模様。スノープラウの中央を銀色に目立たせているのはここの機関車の特徴なのでしょうか。

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山陰本線乗車はここまで。この先から福知山線に入ります。DD15 41は入換でもしていたのでしょうか。クリンとした前照灯は案外可愛らしいです。

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列車の窓からナハフ11 1発見。北海道には無縁な客車でした。

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全然どの場所か分かりませんが、怪しげな雲が湧き出ています。台風が接近していることを知るのは翌日になります。

昭和57(1982)年7月31日