ただいま鉄道写真スキャン中

昭和40年代中半の国鉄時代から、21世紀初頭のJR時代までの鉄道写真をご紹介。当時のことやら思い付いたことなどをとりとめなく記しました。

鶯谷で

たった一度だけ訪れた鶯谷上野駅の外に出たついでにお隣の鶯谷まで歩いて行ったのでしょう。もう記憶も何も残っていません。撮影メモは皆無なので写真の羅列だけでご勘弁を。カメラは上野方を向けており、後ろには鶯谷駅があります。

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いきなりお座敷列車。スロ12系。

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急行運用の185系485系「やまびこ」。

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幕回しの最中なのでしょうか。半分だけ見えるのは「ひばり」。

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尾久への回送でしょう。

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駅のホームからでしょうか。先ほどまで撮影していた陸橋が見えます。メモもなく、何とも要領を得ない撮影でした。

昭和57(1982)年5月22日

昨日もまたまたヤフオクから商品が届きました。「鉄道ファン 1961年10月号」です。通巻4号という初期のものになります。表紙には登場間もないED72 1が深紅の車体も誇らしげに写っています。本編では、気動車特急への期待を一身に背負うキハ82系の紹介記事が、国鉄の明るい未来を見据えていたように思えます。特急と言えば、私鉄の電車特急も華々しく活躍をし始め、小田急のSE車、東武「けごん」近鉄ビスタカーがカラー写真で紹介されています。この当時、カラー写真は特別なページにしか使われておらず、この号では表紙を除けばカラーはわずかに4ページ。また蒸機ファンにとっては、C53 45の復元が一大事件だったことでしょう。そして札幌市民としては、M101+Tc1の親子電車の紹介記事が嬉しいですね。 小熊米雄さん、ありがとうございます。60年近くも前の記事にわくわくするなんて、現実逃避と妄想嗜好を兼ね備えたじ~さんならではの楽しみ方でしょう。この後は、「鉄道ピクトリアル」の1975年12冊(増刊はなし)と1976年12冊(増刊はなし)が届くのを待つばかりで、ヤフオクはまだ当分の間、止められそうにありません。