ただいま鉄道写真スキャン中

昭和40年代中半の国鉄時代から、21世紀初頭のJR時代までの鉄道写真をご紹介。当時のことやら思い付いたことなどをとりとめなく記しました。

久々のキヤ検

千歳線室蘭本線電化の時に見かけたキヤ検と、16年ぶりに再会することとなりました。
停車時間が長いということで根室本線落合駅でビデオカメラを構えることにしたのですが、当日、札幌を発ったのでは間に合いませんので、前夜、美幌駅で「オホーツク7号」から「オホーツク10号」に乗り換えて早朝の滝川駅に到着し、そこから根室本線の一番列車で落合へ向かったのでした。この頃はフリー切符を駆使して日高本線に通いで撮影していた時期だったので、その流れで夜行列車を使って移動できたのはありがたかったです。無制限に指定席を取ることもできましたしね。

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滝川駅 05:46発 浦幌行き2421D

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落合到着は08:06

キヤ検は09:40過ぎに到着し、10:30近くに発車しますので、その間に写真で独り撮影会です。

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試9689D キヤ190-2+キハ191-2

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キヤ190-2のパンタグラフが1基だけになっていました。
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事業用車でありながら、特急車のような高運転台。でも裾絞りがないのでスマートさにちょっと欠けるのが事業用車両らしいです。

到着と発車はビデオで撮影しました。

平成8(1996)年5月27日

先日、何気なくネットを見ていたら、PC用BDドライブの広告が目に入り、ちょっと探ってみました。光ドライブはCDドライブ、DVDドライブ、そしてBDドライブと進化してきました。FDドライブなんてのもありましたが、FDは光メディアではありません。DVDが開発されなければLDドライブが普及していたかもしれません。LDだと通常のものだと直径が30cm(小型板で20cm)もありますから、内蔵は無理ですね。
今使っているBDドライブは、かれこれ6、7年にもなりますが、故障知らずで稼働しています。でも、既に1000枚は軽く焼いてきたので、流石にもうそろそろという不安もありますので、新調しようかと考えていたところでした。場所を取らないメリットから内蔵タイプです。メーカーはパイオニアしか考えません。最初に買ったCDドライブは、低価格という1点だけでLG製を選択したのですが、1年かそこらで故障してしまい、韓国品質をまざまざと見せつけられました。甥っ子も安さに惹かれてLG製のDVDドライブを購入したら、1年と持たずにダメになったそうです。まさに安物買いの銭失いです。
ヤフオクで最新機種と型落ち機種を探し、型落ち中古で安めの十和田製にしようか、それとも最新のベーシックタイプにしようかと、限られた予算と相談して、結局は最新のベーシックモデルを購入しました。それもアマゾンとかではなく、パイオニアのサイトからです。何故かこちらの方が安かったのです。最新モデルにしたのは、保証の問題からです。もうここ何年間も、AV機器は全てヤフオクで中古品ばかり入手してきましたが、保証なしの機器に限っていえば、故障は一度もありませんでした。しかし、先日のスキャナの故障を受けて、そろそろ運が尽きたような気がしたので、新品としたわけです。(保証があるから故障した、と考えられなくもありませんが。)
商品は今日あたり届くと思いますが、バンドルされているライティングソフトもバージョンアップされているので、光ディスクの焼き込み環境が全体的に向上しそうです。