ただいま鉄道写真スキャン中

昭和40年代中半の国鉄時代から、21世紀初頭のJR時代までの鉄道写真をご紹介。当時のことやら思い付いたことなどをとりとめなく記しました。

苗穂工場観察

何を見に行ったんだったか覚えていませんが、跨線橋から様子を伺っています。

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アルコンは既に引退しておりました。

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見事に並んだ気動車群。に交って、DD51が運転所の雰囲気を引き締めます。

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廃車のキハ130とキハ53 502。キハ53 502は、深名線の廃止に伴い、札沼線運用のために旭川運転所から転配された思われますが、ついに一度も走る姿を見かけることなく、ここで見てしまいました。

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オハ14やキハ56系は解体待ちなのでしょうか。右端のキハ56は、前年の苗穂運転所まつりで落書きされたものです。こんな見苦しいイベントを行う社員の心境が理解できません。

平成8(1996)年6月10日 苗穂工場