幌加内駅
この駅舎は廃線後もバス乗り場の待合室として使われていましたが、平成12(2000)年に原因不明の火災で焼失してしまいました。深名線の晩年には、待合室のど真ん中に、比較的大きいDD14の模型が置かれていました。
朱鞠内駅
幌加内駅と並んで、晩年まで有人駅として多くのファンが訪れました。最後までタブレットの交換が行われて、ファンにとっては貴重なシーンでしたが、晩年には幌加内駅同様、朱鞠内駅でも駅員や運転士が撮影を拒否していましたね。廃止後もしばらくはこの状態で残されていましたが、今は公園となり、だいぶ様子が変わりました。
湖畔駅
この時は車で一気に全線を見て回りましたが、現役の頃は、友人の車に乗せてもらって未明から撮影に臨んだり、深川発の一番列車に乗って、下車駅からトコトコ歩いて撮影地を訪れたりと、実に思い出多い路線です。
平成8(1996)年7月16日