高岡発05:52の氷見行き421Dに乗車したので、前夜は急行「立山」で敦賀返しをやっちまったか。上り「立山」の敦賀到着は01:58で、下り「立山」の敦賀着発が01:53～02:24。これで高岡到着は05:31、421Dにはいい感じで接続します。
氷見線は初めての訪問で、そのイメージから海辺を走るシーンを色々と撮ろうと考えていました。けれど、生憎の雨に気分をそがれ、朝の列車だけに留めました。
それにしても雨晴ではなく、まだ薄暗い伏木で下車して、越中国分まで歩いて海に出ています。なんでだろ？
この7分前に423Dを撮影していますが、その頃からブ厚い雲より雨が注ぎだし、気分も写真も残念なものでした。雪の白さに目が行ってしまいます。
氷見線はわずか16.5kmのローカル線なのですが、1日に18.5往復が走り、そのうち3往復が客車で運転されていました。編成は5両と長めですが、車内は空いていました。なお海水浴シーズンには臨時列車が4往復増発されていました。
07:38に到着し、折り返し07:45発の428Dで速攻、高岡に戻りました。単に乗っただけで、沿線の海の風景は全く記憶にありません。悪天候に不貞腐れて寝ていたのかもしれません。
427Dも車内はガラガラ。5両も要らないっしょ。
悪天候ですっかりやる気を無くしたので、帰宅することにしました。金沢へ移動したのは、始発から乗って席を確保するため。
七尾からの普通列車です。急行並の立派な編成です。
10:28金沢始発の「白山4号」が入線し、大阪発富山行きの「雷鳥1号」が到着しました。「白山4号」の最後尾クハ489のくたびれ具合は半端ありません。貫通扉を塞いでしまったのは、隙間風が余程酷かったからなのでしょう。
雪のシーンを求めたはずなのに、最後は雨にやられてしまい、何とも後味の悪い最終日でした。
昭和60（1985）年2月3日
ここ数日間、Yahoo!のポータルサイトは韓国の記事で賑わっています。日本の韓国への輸出に関して、優遇措置のなかった15年前までのやり方に戻すというだけのことに対して、韓国では、お得意の被害者面丸出しの反日行動が一気に盛り上がっているようです。あちらのネットユーザーらは日本製品を買うな！とか日本への旅行を禁止しろ！とか元気に叫んでいるそうですが、これに対して日本のネットユーザーも大歓迎を隠せないでいます。「日本製の部品が1個でも含まれる製品も買わないように」とか「日本に居る韓国人もお引き取り下さい」とかで更に盛り上げており、日韓双方で考えが一致する数少ない例でしょうか。一方で、今回の日本からの輸出で厳格化の対象となったフッ化水素など3品目は、韓国のサムスンなどでは使用していないものだから何の影響もないと、韓国のとある会社は分析したようなので、全く大丈夫だそうですよ、韓国さん。被害者ビジネス、できないじゃありませんか。韓国と歩調を合わせて大騒ぎする朝日新聞などを目の当たりにして、左派の誉れ高きわが地元の北海道新聞でさえあまりにバカバカしいと考えたのか、この件に関しては朝刊の参議院選挙の記事の後にちっちゃく埋もれているだけで、夕刊では全く触れていません。韓国人のYouTuberの中には、自国民に叩かれながらも自国のヤバサ・見苦しさに辟易し涙している正常な感覚の持ち主もいらっしゃいますが、総じて韓国の政治家や労働組合や挺身協とやらは、呪いか悪霊に憑りつかれた様に、もはや人間であることを忘れて反日するのに、いとまがないように見えます。「ホワイト国」指定解除第一号になれて、余程嬉しかったのでしょうか（笑）。
