この年のGWには、贔屓する某歌手のコンサートが金沢で開かれ、ちょうどそれが帰省する日にバッチリ当たっていたので、東京→名古屋→金沢(コンサート&宿泊)→青森経由で札幌へ向かいました。
東京を西へ向かうので、帰省という感じはしません。その晩のコンサートにワクワクしっぱなしで、帰省はそのついでといったところでしょうか。
この時初めて、フジのRD100というポジフィルムを使いました。プロビアの前身なのかもしれませんが、発色の傾向は全然違うようです。蒸機時代のフジクロームからは、鮮鋭度の高さや豊かな色調といった点で格段に進化したように感じましたが、色合いが暖色傾向にあり、ニュートラル好きな私としてはちょっと馴染めません。新発売記念特価とかで、つい格安の24枚撮り3本セットを買ってしまったような気がします。1600Dの時と同じかも。
昭和60(1985)年4月27日 東京駅
地元、北海道新聞の韓国寄り、野党寄りの記事は相変わらずで、中立の軸がずれているように見えて仕方がありません。今は仕方なく読んでいますが、こんな記事ばかり載せているようでは、いずれ取り止めたいものです。大通公園での安倍ちゃんの応援演説の際に、ヤジを飛ばしたりプラカードを出した反アベ人を道警が排除した件に関し、ヤジ飛ばしは表現の自由で、ヤジ飛ばし人への批判は中傷だとする道新記事はいかがなものでしょう。安倍批判を「是」と決めつけているだけではないでしょうか。2年前の都議選で、安倍ちゃんの応援演説に対して卑劣なヤジ妨害があった過去を見れば、「こんな人たち」を危険人物として道警が動くのも、致し方ない気がします。一国の総理大臣が、万が一札幌で何かあったら、道警の責任が問われかねないでしょうしね。排除がやり過ぎだったかどうかはともかく、排除された反アベ人に怪我はなかったようだし、よかったんじゃないでしょうか。
昨日でしたか「友好関係を築きたい」などと歯の浮くようなムンちゃん発言がありましたが、太郎ちゃん外相の「無礼!」叱責に対する韓国側からの相変わらずの強気の反応に、やはり韓国は信用できない国のようです。ようですっつーか、信頼に足る要素ゼロですけど。嘘つき、捏造、侮辱が国民性ですからね。韓国からの観光客が減り、友好事業が取りやめになったことを嘆く地方自治体がありますが、国家関係の危機的状況を鑑みることなく、自分たちの不利益だけを呑気に嘆いているんじゃね~よ(笑)。まあ危機的状況というのも実際には的外れで、ここで韓国と縁を切れば、日本の未来はむしろ明るい方へ向かうような気がします。