ただいま鉄道写真スキャン中

昭和40年代中半の国鉄時代から、21世紀初頭のJR時代までの鉄道写真をご紹介。当時のことやら思い付いたことなどをとりとめなく記しました。

遠回りの帰省 金沢駅で

前の晩に某歌手のコンサートを満喫し、さて、帰省の続きを開始です。この日はのんびりと、昼頃までうだうだしておりました。

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宿泊したホテルの窓から。
金沢運転所の方だと思います。通過や回送される特急列車の姿が楽しめました。

以下は金沢駅ですが、メモ無しなので詳細は不明です。
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581・583系雷鳥」と485系「加越」。
「加越」は米原~金沢・富山間の運転。

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こちらは見慣れたボンネット485系雷鳥」。イラスト以前の文字だけのヘッドマークはついに見ず仕舞いです。

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サロネ581-4?何じゃこりゃ?と思ってシャッターを切りました。581・583系にA寝台車なんてあったっけ?と思って調べると、この年の2月に竣工したばかりのサハネ581-50の改造車だったんですね。リクライニングシートではないグリーン車なんて、昔の並ロってとこでしょうか。

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モハネ583とモハネ582のトップナンバーは、いつもこんな風にしか撮影していません。反対側のホームに行ってちゃんと撮りなさい。

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クハネ581。グリルの有無がクハネ583との違い。

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モハ484-1001

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モハ484-1002

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編成全部の車両を形式っぽい写真で記録したいところですが、当時は全然そんな気はなく、気紛れで撮影しておりました。

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島鉄道管理局で製造された12系お座敷列車「旅路」です。勿論、改造車です。まだ種車の塗色のままですが、後に塗色が変更になったり、リニューアル工事ですっかり外観が変わるなどします。

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北陸の471・473・475系はJR化前に、赤と白帯塗色に塗り変えられました。しかし数年で白に水色の帯に塗り替えられます。

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ボンネット車同士の並び、わくわくします。

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13:32 そうこうしているうちに乗車する「白鳥」が到着しました。これに青森まで乗車しました。車中は車内アナウンスの録音に励んだようですが、すでに記憶がすっ飛んでおり、残された録音テープだけが証拠です。情けないのう。悲しいのう。

昭和60(1985)年4月28日