根室本線の豊頃駅からお隣の十弗駅まで、沿線を歩きながら撮影しました。
豊頃駅で貨物列車同士が列車交換です。貨物のスジは、「ダイヤ情報」の1時間目ダイヤで確認したのでしょう。
十勝と言えば足寄町出身の松山千春さんが連想されます。豊頃と足寄は結構離れていますが、どちらも酪農家が多い町です。初めてラジオで聞いた彼の歌は「大空と大地の中で」でした。STVラジオの深夜番組「アタックヤング」のエンディングで使われていました。それ以来、それっぽい風景を見ると、頭の中でそのメロディーが流れてきます。
タブレット受けは、蒸機機関車が装着しているタイプのもののようです。流用でしょうか。
浦幌では6分間の停車で折り返してきました。
コキフが2両。形式は聞かないで下さい。
先頭車と3両目は、窓に非常用開閉部があるので試作車ですね。
この列車は池北線の陸別行きを併結し、池田で切り離してきました。
なかなか程よくウェザリングされています（笑）。
札幌発、釧路行き。伝統の急行列車ですが、滝川・富良野経由で所要時間が長いため利用客が減り、すでにグリーン車はおろか、指定席車もありません。所要時間6時間36分。「おおぞら1号」なら4時間58分。札幌～新得間で途中下車しないのであれば、石勝線経由の運賃が適用されます。
259D到着後、浦幌では8分間停車して折り返してきました。
豊頃から5.4km。この当時の体力ではどうということのない距離でした。今は、0.4km歩くのでも面倒臭いです。
10＄（ドル）駅と呼ばれたりもしていました。今でも古い駅舎のままのようですが、交換設備は国鉄末期に撤去されています。
豊頃へ戻ります。キハ22＋キハ24＋キハ40と、一般気動車の変遷を見るようです。
豊頃駅に戻ってきました。初めてこの駅に降り立った2年前の昭和58（1983）年5月はまだ古い駅舎で、駅員がおりました。この半年前に無人化されたそうですが、駅の改築に合わせたものだったのでしょうか。
スジが不明な列車。
帯広からは急行「狩勝2号」となります。寂しい編成です。
因みに二宮尊徳のお孫さんが、開拓時代のこの地に住んでいたそうです。タキギを背負って勉強をしていたのかは定かでありません。
昭和60（1985）年5月1日
昨日、病院の待合室でTVを見ていました。お昼のワイドショーで、吉本興業関連の内容が流されていました。つまんね～な～と思ってボ～ッと見ていたら、例の対韓輸出管理正常化に伴うWTOの話題に切り替わりました。お、っと思って見始めましたが、ものの数分で終わり、再び吉本の話題へ逆もどり。なんじゃこりゃ。「直撃LIVE グッディ！」。何がグッデイだよ。くだらん。
この日、竹島付近にロシアと中国の軍用機が飛来し韓国機がロシア機に対して威嚇射撃。人んちの庭で何やってんだよ、韓国のバカチン。フッ化水素が欲しくてたまらない韓国が、宗主国様とロシア様に喧嘩売ってどうする。輸出管理正常化でトチ狂った韓国が益々狂気に磨きがかかって参りました。
日本製品不買運動も相変わらずビールや納豆とか、日本には痛くも痒くもないみみっちいものばかりで、箱踏み潰しパフォーマンスから全然進化していないし、日本大使館に車で突っ込んで焼身自殺したジジイも意味不明だし、日本製品不買不売とかいいながらフッ化水素を売れとか、自分たちの行動が世間からどう思われているのか、全然考えないのでしょうかね。安倍ちゃんの顔を印刷した布切れを裂くなんて、到底先進国民がすることではないし、最近ではマクドナルドのハッピーセットのパラシュートのデザインが旭日旗を連想するとかで頭から湯気出して抗議しているし、本当もうバカの極致。韓国の若者は、国際数学オリンピックや物理オリンピックでは日本の若者よりも遥かに優秀な成績を上げているというのに、所詮、理性・知性が伴わない知能など嘘に長けるだけで、真っ当な国造りには何の役にも立たないということでしょうか。哀れ。
