ただいま鉄道写真スキャン中

昭和40年代中半の国鉄時代から、21世紀初頭のJR時代までの鉄道写真をご紹介。当時のことやら思い付いたことなどをとりとめなく記しました。

ひっさびさの札幌駅付近朝練(2)

前回の続きになります。

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08:03 ライラック1号・おおぞら1号・822列車
ライラック1号」と「おおぞら1号」は08:00に同時発車しますが、並走になるかどうかは運次第。なんせ781系の方が加速性が高いし。822列車は岩見沢発、小樽行きです。

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08:15 回1565D
1565Dは手稲発、札幌行きの短区間列車。これはその回送列車になります。休日運休の列車ですが、休日には同じスジで9732Mという臨時列車が設定され、札幌からは1732Mとなってそのまま千歳空港行きとなっていました。1732Mは毎日運転。車両運用の関係なのでしょうが、何だかややこしい。

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08:26 131列車
仁木発、岩見沢行きです。仁木~小樽間は休日運休です。

この後、苗穂方に移動しました。あの、お馴染みの踏切です。
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08:48 北斗4号
列車番号は6004Dとなっており季節列車扱い。対となるのが「北斗7号」でした。当時としては道内特急列車で一番短い5両編成。

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08:52 北斗1号
堂々の9両編成です。100番代もすっかり板についた様子。

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09:01 ライラック3号

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09:32 オホーツク3号
所定7両。現在の4両編成から見ると、特急列車としての風格があります。ヘッドマークもね。

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09:37 1735M・北斗6号
1735Mは千歳空港発、札幌行き。「北斗6号」は「北斗1号」の折り返しです。

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09:48 おおぞら3号
「北海1号」からの「おおぞら3号」、帯広行き。どうせなら「北海1号」のまま帯広まで運転すればいいのに、と思ってしまいます。

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10:03 ライラック5号

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10:03 回128列車
おそらく苗穂で荷物車を組み込んだのでしょう。札幌からは函館行きとなります。

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10:07 回1625D
新十津川発624Dからの回送列車かと。この当時、札幌~新十津川間の直通列車は4.5往復が設定されていました。そのうち、上りの1本は快速列車並に半分くらいの駅を通過していました。

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10:20 おおぞら2号
帯広始発になります。

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10:48 535M
10分近く遅れてきた模様。この直後、室蘭からの251Mが後ろから被りました。

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12:20頃か? 札幌駅 オホーツク2号・北海2号
札幌駅に戻ってきました。キハ82のスカートがかなりヨレヨレになっています。「オホーツク2号」は「オホーツク5号」、「おおとり」と共に、食堂車を連結する貴重な列車です。

この後、場所を変えて、更に撮影は続きます。元気いいなあ。

昭和60(1985)年5月2日

対韓輸出措置の変更について、これまで多くの新聞やTV局は「輸出規制強化」としてきましたが、世耕大臣から注意を受けたことからか、今朝のNHKニュースでは「輸出管理の厳格化」としていました。一方、我が地元の北海道新聞は相変わらず左巻きっぷりを堅持し「輸出規制強化」とし、韓国の気狂いっぷりを、さも日本側に原因・責任があるかのようなニュアンスで報道しています。同じく今日の朝刊には鎌田慧氏の投稿が掲載され、安倍政権批判に終始し、言論の自由を脅かしている云云かんぬん。確かに今回の参院選では、道警の行き過ぎともとれる反安倍派排除という行為はありましたが、およそ左派の危険行動は連合赤軍の時代から見過ごせないものであり、そうした危険から総理大臣を警護するのは当然のことです。それを言論封鎖とか、何言ってるのこの人?苦労人で優秀だけど、ネジぶっとんでいる、まあ、そういう人ですから。
それにしても昨日のWTO理事会で、り地域韓国の日本批判に対して賛同する国がひとつもなかったって・・・まあ、当然といえば当然でしょうね。「そんなの知ったこっちゃない、お前らだけで何とかしろや」というのが多くの国々の本音だと思います。いたずらに危機感を煽り、他国を自分の味方につけて日本を叩き潰す、そんな使い古された手法では、もはや、り地域韓国国民のように簡単には国際社会は騙されないようですよ。ご愁傷様。