小田急の特急用車両が国鉄の線路で試験運転するのは、SE車3000形以来のことでした。小田急と国鉄が協力してSE車の高速試験走行にのぞみ、昭和32(1957)年9月27日、函南~沼津間で当時の狭軌鉄道の最高時速である145kmを記録しました。この時、車両にはまだ…
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