ただいま鉄道写真スキャン中

昭和40年代中半の国鉄時代から、21世紀初頭のJR時代までの鉄道写真をご紹介。当時のことやら思い付いたことなどをとりとめなく記しました。

2016-10-01から1ヶ月間の記事一覧

DD16 4

とあるお方からのリクエストにお応えして特別に。 昭和53(1978)年8月15日 手宮→南小樽 1783列車 DD51 524+DD16 4 がっつりトリミング。こんな写真しかありません。すんません。 使えるのであればご自由にお使い下さいませ。

S-902の3両編成について

711系電車の試作車にはS-901編成とS-902編成がありました。こんなこと、今更言うまでもないですね。100番代が登場するまで、この2編成はモハ711-9をシェアして3両編成になっていたと、物の本には書いてあります。実際、S-901が中間にモハ711-9を挟み、2丁…

札幌駅 追加

地上駅時代の札幌駅の西側について、もう少し写真をアップしましょう。 西6丁目通りのど真ん中で、桑園から札幌に到着する711系電車を捉えます。正面には赤レンガ、旧道庁が見えます。道路の真ん中に立っていても全く安全なくらい交通量が少なかったのです。…

地上駅時代の札幌駅

こんばんは、です。 今日は昭和52年5月に撮影したモノクロネガフィルムをスキャンしておりましたが、懐かしい札幌駅の写真が出てきてあまりに嬉しかったので、これまでの流れを無視してアップします。 この踏切は西6丁目通りで、右(南)に行けば道庁にゴン…

3度目の徹夜鉄

7月の滝川、8月の追分、そして9月も追分と、3度目の徹夜鉄を決行です。 8月に引き続き生録も目的ですが、今回は級友からデンスケを借りてきました。前回は兄のラジカセと貧弱なモノラルマイクでの録音でしたが、今回はちゃんとした音楽用のステレオマイクを…

滝川駅で徹夜観察

「SLダイヤ情報」の情報が根室本線・滝川機関区に関してはあまりあてにならないということで、現状がどうなっているのかを更に知りたくなり、滝川駅で夜を徹して観察することにしました。夏休みだし。鉄友のK君から三脚を貸してもらいました。まずは出発前に…

滝川機関区

ごちゃごちゃ言わずに滝川機関区での写真を羅列します。相変わらずな写真です。 新しい「SLダイヤ情報」によると、根室本線の運用(滝川~赤平)が消えていたので、それを確かめに赤平へ行っておりました。結果的にはどうしてどうして、まだ蒸機は運用に就い…

風の中で

今回も代り映えの無い撮影で恐縮です。 まずはお約束の札幌駅での「からまつ」です。 ED76からSGの蒸気が上がっていません。絵的に、なんか寂しいです。 「大雪5号」が到着です。入れ替わるように、乗車している722Dが発車します。 キハ21 34に乗車中。他に…

またまたM君と

写真部のM君と、3回目の同行撮影です。本日の予定は遠浅と栗丘です。 札幌駅 からまつ 千歳線の1番列車に乗るので、いつもの通り徒歩で札幌駅にやってきます。「からまつ」を拝んで気合いを入れます。 まずは、沼ノ端で一旦下車し、列車を乗り換えるまでの時…

雨の日の撮影

雨の日の撮影は気が乗りません。でも、日曜日しか休めないので他の日に・・・というわけにもいきませんので、気持ちを奮い立たせて家を出ます。 雨の中をとぼとぼ歩いて、早朝の札幌駅に到着。 6時ちょうど、急行「利尻」が3番線に到着です。4両目のオロハネ…

何故か札幌駅で

ホントにもうどうしようもないくらいに記憶がすっ飛んでおり、当時のことを思い出すのが困難になっております。その日もどうして札幌駅に行ったんだか。 711系電車S-902編成 といちおう番号は読めますが、全貌は撮影しておりません。S-902を意識したのかすら…

「苗穂工場に侵入」の真相

昨日の記事の真相たって、他の人にはどうでもいいことでしょうけど、当時のメモが見つかり、事実関係が判明しました。 当日は春の雪が舞い降り、こりゃ豊平川にでも撮影しに行くべえと思い立ったのがことの始まりでした。 札幌から乗った列車が苗穂駅に差し…

苗穂工場に侵入?

いきなりですが苗穂機関区です。 苗穂機関区 キハ26 1 北海道で使われているキハ26ですが、キハ55も含めて二重窓だったかどうかの記憶がありません。キハ16やキハ17もどうだったのか。キハ11には北海道向けとして100番代が用意され、でも大したことないじゃ…

タチが悪い

昨日の記事で「土人ですらもない得体のしれないどこの馬の骨とも知れぬ反対派」の正体は、作家の目取真俊(偽名もとい筆名)という人物だったようだ。数々の賞を受けた有名作家らしいが、私は本も新聞もろくに読まぬ非文化人なので全然知らない。村上春樹の…

またまた植苗で

3月初めに中学時代の友人と一緒に登別へ行き、その数日後には標茶へ遠征し、その10日後には再び植苗へ行ってきました。2月の時と違って雪もだいぶ解けており、穏やかな撮影を満喫しました。 札幌駅 この年7月から運転される、北海道初の電車特急用の485系電…

なんだかな~差別用語って

沖縄で、ヘリパッド建設反対派に対して「土人」と言い放った機動隊員が懲戒処分だって。てっきり、土人ですらもない得体のしれないどこの馬の骨とも知れぬ反対派に土人などと間違った言い方をしたからなのかな~と思ったら、「土人」というのは差別用語だか…

登別です

植苗で撮影した翌週、登別です。駅の近くにトンネルがあるので来てみました。 登別←虎杖浜 トンネルから出る瞬間をと考えましたが、うまく構図が決まらないので止めときました。持参していった5万の地図には、立ち位置の道路はまだ載っていませんでした。 登…

植苗にて

かつて、植苗駅の南側にある踏切から、畑の中を突っ切って、室蘭本線の踏切に出られる道路がありました。その踏切は今でも残っていますが、道路の様子が変わり、平成の今では植苗駅から北の踏切よりぐるっと遠回りしないと行けなくなっています。 遠浅→沼ノ…

写真部員M君と再び

同級生で写真部員のM君。栗丘での撮影が刺激的だったのかもしれません。正月に再び一緒に撮影に出かけました。場所は幌内線、三笠と幌内。 しかし私の愛用のカメラはこの時故障中でありました。でも心優しいM君は、そんな私にカメラを貸してくれたのでした。…

マニ34 2501

今日、モノクロネガをスキャンしていたら、先日チラッと記事の中で紹介していたマヤ34の写真が出てきたので、忘れないうちにアップしておきます。 札幌駅 マヤ34 2501 妻面の縦長の窓、外に飛び出した空調、丸窓、裾部のでっぱりなどが、今でも現役の2000番…

同級生と一緒に

写真部所属の同級生と一緒に撮影に行きました。流石に写真部だけあって、一眼レフに望遠レンズに三脚までもしっかり用意しています。いいなあ、かっこいいなあ、うらやましいなあ。でもないものは仕方ありません。こっちはこっちのやり方で撮るだけです。 早…

PC整備中

システムHDDの使用時間が2万時間を超えたし、他のデータ用のHDDも容量を増やしたいという欲求から、何台かHDDを入れ替えることにしました。 システムディスクはクローンを作って入れ替えてはみたものの、うまく認識してくれません。しゃーないんで、先にデー…

撮影の帰りに

赤平での撮影を無事に終えて、滝川で乗り換えます。 滝川駅(滝川機関区) 69658 乗り換え時間があったので、しばしホームで佇みつつ、シャッターも押したりして。この当時はどこでもいつでも落書き機関車が居てます。ウェザリングに熱心な模型屋さんも、流…

蒸機亡き後の苗穂機関区

1年以上ぶりに苗穂機関区を訪れました。前回の時には撮影の許可が下りなかったので、今回もダメ元で事務所に赴きましたが、案外あっさりと許可が下りました。 D61 1煙室扉のハンドルや煙室前面周囲の手摺が白く塗られていますが、ナンバープレートが赤く塗ら…

稚内からの帰り

前夜、友人と共に急行「利尻」で南稚内へ行き、稚内機関区を訪問。それから旭川行きの324列車に乗車して帰宅しました。まさに稚内機関区だけがお目当てのような撮影行でした。客車牽引の機関車は、今回もC55ではなくC57 87でした。 塩狩駅 駅員がいますね。 …

旭川機関区

鉄友と名寄へ行きました。と同時に、名寄まではC55が牽引するであろう321列車に乗車するのが目的のひとつで、もういっこが旭川機関区訪問でした。 旭川機関区 39637、DD53 1 旭川で途中下車し、旭川機関区詣でです。乗り継ぎ時間は1時間半ありますからじっく…

川端でふられて

ふられて、と言っても青春の甘酸っぱい思い出話などではありません。 夕張線の川端。夕張川橋梁付近で撮影しようと、意気揚々と現場に到着。道路から撮るのはフツウ過ぎて面白くないので、草むらの中から狙うことにします。夏休みの真っ最中なので鉄道ファン…

三笠再び

何となく三笠へ行ってしまったその一週間後、再び三笠を訪れました。こちらは当初から予定したものです。先週訪れたのは日曜日だったため、幌内間の貨物は運休でしたが、この日は月曜日なので(春休みです)運転されるでしょう。 三笠←幌内 59609 山から石炭…

三笠だった

ほんま、自分の記憶力の無さにガックシですよ。 昨日の記事で、滝川で撮影した後の記憶がないということでしたが、実は三笠に行っておりました。どうして急に三笠へ行こうと思い立ったのかはやはり覚えていませんけど。 岩見沢駅(岩見沢第一機関区) D51 11…

滝川へ

PCが訳が分からないうちに復旧しましたが、CMOS用のボタン電池を外してPCを起動したら不具合が直った、なんて事例は、ネットをぐぐっても見つかりません。固有の不具合なんてことも考えにくいし、摩訶不思議なことであります。 さて、その日は滝川へ向かいま…