ただいま鉄道写真スキャン中

昭和40年代中半の国鉄時代から、21世紀初頭のJR時代までの鉄道写真をご紹介。当時のことやら思い付いたことなどをとりとめなく記しました。

2019-12-01から1ヶ月間の記事一覧

苗穂へ

年末だし長距離列車は混んでいるだろうから、ここはお手軽に苗穂で撮影しましょう。 12:48 新琴似←新川 1651D 昼食を済ませてからのお出かけとは、夕べは夜更かしして寝坊でもしたのかな?気合の弱さに単行列車が拍車をかけるようです。 キハ40 151は後にワ…

さあ帰省だ

折しも、記事の内容が現在とオーバーラップするような恰好となってしまいました。でも記事は30年以上も前のことですからね。 この年の正月帰省では、軟弱にも新幹線+「はつかり23号」で青森到着。各停もなければ遠回りもなし。流石に時間をかけての移動に疲…

再び川崎駅

鶴見駅を後にして川崎駅へ戻りましたが、単に帰宅する途中だったに過ぎません。せっかくの雪景色でしたが、雪は止んでモチベーションはすっかり低下した模様。 10:45 川崎駅 踊り子7号 もう前照灯は点けてくれません。 10:45 みずほ 「踊り子7号」に気を取ら…

鶴見駅の冬景色

川崎駅から鶴見駅へ移動しました。通勤の時とおんなじですわ。 10:08 クモハ12052 蒸機にしろチョコレート色(ぶどう色2号)の旧型国電にしろ、雪景色での露出がてんで分かりません。大光量のフラッシュバルブをバンと発光したくなります。持ってないけど。 …

川崎駅 プチ冬景色

川崎駅のホームで40分間ほど撮影しました。もう動くのめんどいからほぼ定位置で。 09:16 あさかぜ4号 せっかくのヘッドマークも真っ白。シャッターチャンスが速すぎるのは、この後のカットが未スキャンだから。(と、一応断っておこう。) 09:16 京浜東北線…

川崎に雪が降った

川崎だけじゃなく都心部にも雪が降ったのでしょうけど、そんな他所の土地のことはともかく、この時期に雪は珍しいし日曜日なので川崎駅へ出てみました。まずは東横線の元住吉駅から武蔵小杉駅に出ます。 08:58 東横線 武蔵小杉駅 雪の量は大したことありませ…

軽井沢駅で

何を思ったのか、お昼に上野駅から特急「そよかぜ3号」に乗車して軽井沢へ行ってます。目的はEF63らしかったのだけれど、駅撮りだけして帰宅しています。因みに「そよかぜ3号」はL特急「あさま73号」と同じ列車番号の季節列車で、「そよかぜ3号」は中軽井沢…

弁天橋電車区

はて、何のイベントでしたか。鶴見線の弁天橋電車区で、公開イベントがありました。珍しい車両があるかもと期待して行ってきました。 12:07 弁天橋駅 いつもだとこの駅はサラリーマンで賑わいますが、この時はファンが大勢乗り降りしていました。弁天橋電車…

第三橋梁を裏道から(2)

午後の部です。いきなりコレです。 12:18 早戸→会津宮下 9414D 会津坂下駅で見かけたカーペット車がこの日も登場。 12:57 早戸→会津宮下 430D 13:50 早戸→会津宮下 9430列車 14:04 早戸←会津宮下 429D 色々と手を替え品を替え・・・とやってみました。 これ…

第三橋梁を裏道から(1)

撮影行の最終日です。いささか疲れたということもあってか、この日は第三橋梁だけで撮影しています。しかも、定番ではなく、裏の方からです。 06:53 会津坂下駅 422D(423Dより) 祝日のためか通学生の姿もなく、ホームは閑散としています。天気も優れず、気…

第八橋梁再訪

会津大塩駅から国道252号線に出ると、ひたすら会津塩沢を目指して歩きます。途中、線路はトンネルを潜って直線的に進むのに、国道はといえば只見川に沿ってそのトンネルのある山を迂回するように大きく遠回り(現在は滝トンネルでちょっとだけショートカット…

第七橋梁でコンプリート

只見線の只見川橋梁は全部で八つありますが、その中で写真を見たことがなかったのが第七橋梁でした。他の七つが山の中にあるのに対して、第七だけは平野部に架かっており、いささか絵になりにくいというのが理由だったのかもしれません。 06:00頃 会津若松駅…

山影という伏兵

さて、会津宮下での撮影を終えて、次なる撮影地は第四橋梁のある会津水沼です。 13:54 会津宮下駅 9430列車 上りの「パノラマ号」が先に到着。できれば駅でない所で撮りたかったけれど、まあしゃーないです。鉄道移動での悲しさです。 13:57 9430列車・429D …

ようやく納得の1枚

二日目も初っ端は第一橋梁です。あんたも好きね~。 07:38 会津宮下駅 424D・423D 会津若松発の1番列車、423Dで会津宮下駅に到着。只見発の424Dと列車交換です。 07:41 会津西方←会津宮下 424D 速攻で駅を出て小走りでこの場所に。いささか左に傾き過ぎ。補…

第三橋梁攻略

只見川第一橋梁を見下ろせるいつもの場所に到着。紅葉ぶりはなかなかのものですが、どんより曇り空の下では紅葉というよりも腐ってカビているだけのように見えなくも無し。 13:07 会津宮下→会津西方 430D 背景の山、カビているように見えませんか?情緒ない…

そして遂に秋

流石に11月を迎えれば只見線沿線は秋真っ盛りだろうと思い、前回の訪問から2週間後に改めて訪れました。 08:22着 1421D 小出駅 浦佐から乗車した1421Dを一旦降りました。列車は只見線発着ホームへ転線し、08:44発、会津若松行きの急行「奥只見」となります。…

会津坂下駅

枯れ田んぼでの撮影し終えて、会津坂下駅に戻りました。もう後は帰るだけのお気軽気分です。 会津坂下駅 「さかした」ではなく「ばんげ」と読みます。これだから日本語は難しい。他の外国語は知らんけど。サイディングを施しつつも、今もこの駅舎は往時の姿…

力抜けた

紅葉まで早かったこともあってか、只見川沿線での撮影を、この日はバッサリ切り捨てています。平地でのんびり。 06:00 会津若松駅 2222列車(郡山行き) 磐越西線のED77は、いずれED75に取って代わられる運命です。 06:49 会津坂下←塔寺 422D 塔寺寄りの分岐…

野望はこの次に

只見川第一橋梁での撮影の続きです。すっかり曇ってしまいました。テンション、ダダ落ち。 14:05 会津宮下→会津西方 9430列車 車両がカラフルな色合いでよかった。これが「くしろノロッコ号」や「ふらのノロッコ号」のような沈んだ色合いだったら、存在感ゼ…

少しは色づいたか

あれから2週間。この年3回目の只見線訪問です。例によって、浦佐から急行「奥只見」に乗車しました。 09:23 大白川駅 423D すすきの穂は逆光に輝いて綺麗だけれども、紅葉はまだ全然。 09:30 大白川駅発車 急行「奥只見」 10:10 会津蒲生→会津塩沢 急行「奥…

第五、第六を制覇

ダイヤの関係だったのか、全只見川橋梁撮影制覇の野望は、チョー有名な第三、第四橋梁をすっ飛ばして、第五、第六橋梁がターゲットとなりました。 09:57着 会津川口駅 425D 乗車してきた425Dは無慈悲にもこの駅止まりです。 会津川口駅 めっちゃモダンな駅舎…

まずは第一と第二

只見線にハマりかけて思いました。只見川に架かる八つの橋をみんな撮っちまおうと。まずは、昨日下見した第一と第二から。 06:50頃 会津坂下駅 422D(423Dより) 朝の列車交換。ちょっぴり冷たい空気に清々しさが一杯です。平日だと高校生たちで賑わいます。…

下調べの第一橋梁

檜原へ通じる(すでに通じてない)旧道から国道252号線に戻る途中、せっかくなので1本撮っておきます。 13:52 会津西方←会津檜原 429D この旧道なのですが、背後は崖になっており、時折パラパラと何かが落ちて来る音が聞こえます。旧道が放棄されたのも、こ…

只見線に秋を求めての初日午前

夏のリベンジ。只見川第一橋梁。 09:25頃 大白川駅 急行「奥只見」・423D 浦佐から乗車した普通列車は小出から急行「奥只見」となって会津若松へ走り抜けます。途中、大白川駅で列車交換。浦佐からは1時間ちょっとですが、ホームへ降りて背伸びしながらの撮…

最終日は午前中だけ

「SL東北100年号」の撮影三日目、最終日であります。この日は朝の1本だけ撮って、それでおしまい。 昨日の午後に訪れた場所が気に入ってしまったので、再訪します。 07:50 陸前山王駅 1529M(小牛田行き) 交直流色の方がやっぱりいいです。クリーム4号、赤1…

臨海本線から東北本線へ

流石に当時の私もちょっと変化を求めていたのか、臨海本線ので撮影を切り上げて、東北本線沿線に場所を変えました。 15:25 岩切←陸前山王 538M(一ノ関発、仙台行き) 色はつまんなくても、大目玉のライトは嬉しいです。これで点灯していたらもっとよかった…

二日目午後

正直、段々面倒臭くなってきましたよ。パンチの利かない平凡な写真ばっかだし。お付き合いして下さる方には申し訳ない。 13:43 陸前山王←仙台港 単機が通過。珍しく、踏切で他の方々と撮影です。家族連れもおりました。陸前山王駅から比較的近い場所で、駅が…

二日目の「SL東北100年号」午前中

似たような写真ばかりでは飽きてしまうので、この日は趣向を変えて撮ろうと、多分そう考えたんだと思います。さて、結果は。 仙台駅 阿武隈急行のキハ22 この1年前に国鉄丸森線から私鉄に変身しました。列車は仙台発着ですが、会社の路線は槻木(つきのき) …

3往復目の「SL東北100年号」

グーグルアースを見ると、仙台臨海鉄道沿線は、随分と様変わりしてしまいました。東日本大震災の被害は相当なものだったのでしょうけれど、それを克服した上に更にガンガン今なお開発中で、田園風景はかなり縮小した模様。それがいいことなのか、そうでない…

引き続きSL東北100年号

「SL東北100年1号」は(臨)東北博覧会前駅で乗客を降ろすと、そのまま終点の仙台西港駅まで進み、そこでC56の機回しを行いました。ここで晴れてC56は正向きになって再び(臨)東北博覧会前駅に戻ってきます。 11:00 (臨)東北博覧会前→仙台港 SL東北100年2…