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昭和42(1967)年3月11日 吹田第一機関区
この当時、関西地区ではハチロクの営業運用は存在せず、もっぱら入換専用機でした。竜華区から吹田一区までわざわざ何をしに来たのか分かりませんが、貴重な一コマかもしれません。
後部標識灯では片方だけ反射板がありますが、何か理由でもあったのでしょうか。
キャブ窓は大型化されています。
ゼブラマークがないので、本当に入換専用機なのかどうが分かりませんね。
隣のDD13 44こそは入換専用機のようですが、この時点で全416輌のうち、354輌までが落成しており、ヤードにおける無煙化を着実に遂行しておりました。
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