SAMPUKU爺様と”撮り人不明”様の画像につき、転載はご遠慮下さい。
昭和42(1967)年8月19日 青森機関区
昭和44(1969)年9月5日 新津機関区
補助灯が前照灯から離れた位置にあるのは東北機の特徴のひとつでしょうか。
幅広のエプロンは、はみ出た部分の角がちょっと危なかしく思います。
後部標識灯の灯具掛けは、原設計の前端梁にしかありませんね。
除煙板点検口の縁取りが、下端で途切れています。なんでじゃろ。
キャブ前妻の上部には明り取りの丸窓が設けられています。
キャブ屋根は少しだけ延長しています。延長長さの規定なんてあったのでしょうか。
構図的に陰になって見えませんが、炭水車には3000リッターの重油タンクを搭載しています。
北海道に来てから姿がどう変わったのか、画像がないのが残念です。
車歴は↓こちら。
http://d51498.com/db/D51/D51766
先日、ドライブレコーダーの吸盤が壊れました。他にフロントガラスに固定する方法が見つからないし、画質に不満があったことからこれを機に新たに購入しました。で、昨日、古いレコーダー一式を取り外し、新しいレコーダーを取付、ちゃんと記録されていることを確認し、無事設置完了。古いレコーダーを元箱にしまおうとしたら、中から吸盤ではなく接着で取り付ける台座が出てきました。ありゃりゃ。でもまあ、画質のことがあるから、ま、いっか。