matuno kura が撮影した画像ではないので、転載はご遠慮下さい。
昭和42(1967)年9月16日 柳井機関区
車歴表によれば、この前年の12月1日付けで廃車されているのに、そのような姿には見えません。ボイラー代用にでもされていたのでしょうか。
入換専用機らしくゼブラ模様入り。もっとも北海道では、ゼブラ模様のキューロクが本線で貨物列車を牽引するなんてのは珍しくありませんでしたが。
ゼブラ模様以外、入換機らしい改造は見当たりません。
梯子状のサイドステップですが、最下段の踏段は大きめになっています。足を掛けやすそうです。
右は山口線用のD60 8。ブログに紹介していないナンバー。この機関車はこの年の1月4日に廃車済。柳井機関区は廃車機関車の留置場だったのでしょうか。
車歴は↓こちら。