前回の記事に関して、別のフィルムにその時の写真がありましたので追加アップしておきます。
一方向にしか排雪できないので、行ったり来たりを繰り返しながら雪を徐々に片側へ寄せてゆきます。
はて、何の列車であったか。
乗車した3334Dは、剣淵駅で急行「天北」と行き違いました。「天北」は音威子府までDD51で牽引され、音威子府からはDE10に付け替えられて稚内を目指します。
おそらく、旭川からは「ライラック16号」（札幌止まり）に乗車したものと思われます。札幌駅に到着した時にはもう真っ暗。
昭和60（1985）年12月30日
