ただいま鉄道写真スキャン中

昭和40年代中半の国鉄時代から、21世紀初頭のJR時代までの鉄道写真をご紹介。当時のことやら思い付いたことなどをとりとめなく記しました。

再び川崎駅

鶴見駅を後にして川崎駅へ戻りましたが、単に帰宅する途中だったに過ぎません。せっかくの雪景色でしたが、雪は止んでモチベーションはすっかり低下した模様。

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10:45 川崎駅 踊り子7号

もう前照灯は点けてくれません。

 

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10:45 みずほ

「踊り子7号」に気を取られている間に、隣の線路を「みずほ」が通過してゆきました。

 

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11:01 773M・820M・京浜東北線北行南武線

4本の列車が一画面に収まりました。都会のこういうシーンは好きですが、なかなか思うように顔を並べることはありません。

 

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11:11 775M・さくら・京浜東北線南行

今度は3本ですが、道床の雪がだいぶ解けており、雪景色はもうどうでもよくなっています。こういうダイナミックなシーンはビデオ向きですね。

 

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11:15 822M・踊り子9号

雪はお昼前に~、雨に変わるだろう~

 

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因みに当時の川崎駅はこんな風に工事の真っただ中でした。

 

昭和62(1987)年12月6日